048-871-5687

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】

ブログ

マウスピース矯正(下顎のみ)

下の歯の歯並び相談で来られた患者様です。

前歯にがたつきがあり、歯磨きも難しく気になるとのことです。

初診時の写真です。

下の前歯にあるがたつきは、歯を削って被せることで見た目を治すことはできますが、かなり多くの部分削る必要があるためあまりおすすめはできません。

また、上の歯並びはきれいで特に問題はないため、歯並びを改善するには下顎だけの矯正で対応が出来そうな旨を説明しました。

審美的な点と歯の動かす量から考慮し、今回はマウスピース矯正で対応することになりました。

初めに型取りを行いマウスピースを作製し、歯の表面にマウスピースの力が加わりやすくなるようにアタッチメントと呼ばれる白い装置を取り付けます。

今回はマウスピース15枚で終了する治療計画を立てました。

ここから1週間から10日程度でマウスピースを交換してもらい、適切な力で歯を動かしていきます。

3枚目まで進んだ段階です。

10枚目終了時。

治療終了時です。

歯がきれいに並び、歯磨きも楽になったと大変喜んでいただけました。

治療前後で比較します。

歯のがたつきが多い場合、歯を抜いたり、歯を少し削ったりして周囲の歯との隙間を作らないといけない場合もあります。

今回は歯の動かし方に注意し、自分の歯自体には何もせずに並べることができました。

またマウスピースで実際に歯を動かしたのは5ヶ月ほどで、マスクでの生活のため周りの人に気づかれないうちに終わりました。

 

ケースによって難しい場合もありますが、短い期間で終わらせることができるのもマウスピース矯正のメリットです。

ワイヤーでもマウスピースでも様々なケースの矯正に対応しております。

お気軽にご相談ください。

治療期間 5ヶ月
治療費  ¥350,000
治療のリスク 歯が後戻りする可能性がある、適応範囲が限られる

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

歯根端切除術(外科的歯内療法)

根尖性歯周炎という病気はご存知でしょうか。

 

歯周炎の中でも、根の先から拡がるタイプなので、

通常の歯周炎の治療では治せません。

 

いわゆる根の治療、神経の治療といわれる治療(根管治療)が必要です。

 

しかし、

根管治療だけでは治らない場合があるのです。

 

そんな時に必要な治療が、

歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)

もしくは、

外科的歯内療法(げかてきしないりょうほう)

と呼ばれる治療です。

 

 

以前、根管治療後に差し歯にした歯が、

また腫れてきて痛いというお悩みの患者さんです。

根元の歯ぐきが赤く腫れているのがわかります。

 

レントゲン写真です。

根元の骨が炎症により溶けてしまっています。

実は、以前に歯根端切除術を受けたことがあるということで、

根の先端を削った跡が見えます。

今回は、その部分に病気が再発していることがわかりました。

 

 

まずは、通常の根管治療を始めます。

差し歯を外して、根管内をキレイにします。

 

新しい土台を作って、歯の内部の治療は終了です。

 

根の先端が以前の治療で壊れてしまっているので、

新しい詰め物をピッタリ詰めることができません。

 

仮歯をつけたところです。

まだ根元の歯ぐきは赤く腫れており、歯周炎は治っていません。

 

元の根の形が維持されていない場合、

再治療の成功率は40%程度といわれています。

 

なぜ成功率が低いのかというと、

・根管の形が不規則である

・根の先端に枝分かれした根管がある

・以前の治療で根管の形がわるくなってしまっている

などの理由があります。

 

もし再治療をしても腫れが治らなければ、

炎症は拡大してしまうため、

やむなく抜歯を勧められる場合もあるかもしれません。

 

しかし、

歯根端切除術をすることで、

歯を抜かずに治せる場合があるのです。

 

どんな治療なのでしょうか。

 

 

簡単に説明すると、

病巣内の根の先端を切り取る手術です。

 

この部分に病気が治らない原因があるから手術で取ってしまおうというものです。

 

 

 

実際はこんな感じです。

先ほどまで見ていた患者さんの手術の様子です。

根の先端をとり、そこに薬を詰めています。

 

病巣内のブヨブヨした感染組織も取り出します。

 

手術した直後のレントゲン写真です。

根の先端の骨がなくなっているので黒く見えます。

 

半年後のレントゲン写真です。

根の先端の黒い部分が少しぼやけてきました。

根尖性歯周炎が治ってきているのです。

 

CTで見た断面です。

治療前は根の周りに黒い病巣が見えますが、

 

治療後は骨が治ってきて、

すっかり良くなっているのがわかります。

 

手術後1年たった時のレントゲン写真です。

根の先の黒い病巣がなくなり、根尖性歯周炎が治癒しているのがわかります。

 

歯ぐきの赤み、腫れもすっかり治りました。

もちろん痛みもありません。

 

いかがでしたか?

 

本日は、通常の根管治療では治らない病気に対するアプローチ、

歯根端切除術(外科的歯内療法)についてのお話でした。

 

「根の治療をしても治らないと言われた」

「抜歯は避けたい、他に方法がないか気になっている」

「前に治療したところがまた腫れてきた」

 

気になる方はぜひ一度ご相談ください。

 

 

治療期間 8ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 再発する可能性がある、適応範囲が限られる

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:根管治療, 症例集

 

 

 

インプラントを使った入れ歯

歯を多く失ってしまった時、入れ歯を利用して歯のない部分を補う必要が出る場合があります。

入れ歯にも残っている歯の本数によって、形や大きさが変わってきます。

もちろん歯が多数残っていて、小さい入れ歯で済む方が違和感などは少なくなります。

下の写真のように左上の奥歯のみ失ってしまった場合は部分入れ歯となりますが、安定を得るため反対側の歯でも固定する場合があります。

この上顎を覆う部分に舌が当たるため、発音しずらい、食べずらいなどの違和感が出ることが多くあります。

もっと多くの歯を失ってしまうと総入れ歯など上顎をほぼ覆う必要が出てきます。

長く使っていけば慣れるケースもありますが、違和感がなかなか消えず上手く使用できていない患者様もいらっしゃいます。

今回は入れ歯の違和感で相談にこられた患者様です。

上のレントゲン写真で見るとわかるように、上の歯は写真の左側の歯(口の中では反対のため右側)3本のみ残存しており、下の歯と歯同士での噛み合わせがなくすれ違っている状態です。

噛みづらいことと入れ歯の大きさに違和感があって慣れないとのことでした。

入れ歯を使用しない場合、失ってしまった部分をインプラントで置き換える方法があります。

しかし、インプラントの本数が多いと金額も高額になってしまうため、なかなか難しいと感じる患者様も多いと思います。

そのため今回は金額も抑え、入れ歯の違和感を減らすために少ないインプラントで厚みが薄く、短い形態の入れ歯で対応することをおすすめしました。

インプラント処置後のレントゲン写真です。

実際の口の中の状態です。

右上の自分の歯と左側のインプラントを固定源とし、入れ歯を使用してもらいます。

入れ歯が入った状態です。

上顎を覆う部分が少なくなり、発音の問題や違和感も解消するできました。

また、骨に結合しているインプラントと固定しているため、入れ歯の動きはほとんどなく固いものも何でも食べれると喜んでいただけました。

その後右下の部分にもインプラントを希望されたため、処置を行いました。

処置後のレントゲン写真です。

口の中の写真です。

正面から見たところ。

入れ歯の金具を後ろに持っていくことが可能になり、見た目にもあまり影響がでない設計で作製できました。

インプラントと入れ歯を含んだ複雑なケースですが、処置後も問題なく定期的な健診でチェックさせていただいています。

歯科医師、口腔外科専門医、歯科技工士が連携をとり他の医院では提案されていないような治療方針もご提案できる場合があります。

お気軽にご相談ください。

治療期間 8ヶ月
治療費  ¥1,500,000 + tax
治療のリスク インプラントが歯周病になる可能性がある

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:インプラント, 入れ歯(義歯), 症例集

 

 

 

8月の診療について

8月は臨時休診無し、お昼休み無しで毎日診療を実施いたします。

矯正日が8月1日(月)、8月7日(日)、8月27日(土)、8月28日(日)

外科日が8月11日(木・祝)です。

お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

「4人に1人は酸蝕症」って知ってますか?

今年の夏も暑いですね。

暑いとついつい飲みたくなるのがキンキンに冷えた炭酸飲料やジュースではないでしょうか。

 

 

水滴のついた氷いっぱいのグラスでいただくコーラ、

お祭りやBBQなどで飲むラムネ、

運動してたくさん汗をかいた後に飲むスポーツドリンク、

 

どれも夏の風物詩ともいうべき瞬間で、最高ですよね。

冷たい飲み物を飲むことは、熱中症対策のための水分補給としても欠かせません。

 

しかし、そんな夏の習慣にも、歯にとっては注意しなければいけないポイントがあるのです。

 

ずばり、「酸蝕症(さんしょくしょう)」です。

 

 

酸蝕症って?


私たちの口の中は、普段は中性のpH値7前後に保たれています。

しかし、飲食物や胃酸の影響でpH値5.5以下になると歯は溶けやすくなります。

歯が溶けてしまうと、食べものを噛んだり、歯みがきをする時の摩擦でどんどんすり減ってしまいます。

 

むし歯 → むし歯菌が糖質を分解して作る酸によって歯が溶ける

酸蝕症 → 酸性の飲食物などで直接歯が溶ける

 

冷たいものがしみる知覚過敏症になったり、むし歯が進行したりするなど、さまざまなトラブルを引き起こすことになるのです。

 

 

現在、国内での酸蝕症の罹患率は26.1%(2014年)であり、国民のおよそ4人に1人に上ることがわかっています。

酸蝕症はむし歯や歯周病につづく第三の歯の疾患と考えられているのです。

 

一度鏡でご自分の歯をチェックしてみてください。

・歯の表面がツルツルして艶がある

・前歯の先端が透けて、ヒビが入ったように見える

・奥歯が以前よりも黄色く見える

酸蝕症にはこのような見た目の特徴があります。

当てはまるものはないでしょうか。

 

 

酸蝕症になる原因は?


なぜ炭酸飲料やジュースが酸蝕症に影響するのでしょうか。

皆さんはご自分が普段飲んでいる飲み物のpH値を考えたことはありますか?

誰もが一度は理科で勉強したことのあるpH。

pH値が低いほど酸性が強いということになります。

実験で扱う液体だけではなく、飲み物にも酸性が強いものとそうでないものがあるのです。

炭酸飲料などはpH値2.2~2.9、オレンジやミカンなどの果汁飲料はpH値4.0前後が多く、ビールもpH値5.0以下のものがみられます。

これらの飲み物をよく飲んでいる人は、酸蝕症の危険があるということになります。

牛乳や麦茶などはpH値6.0程度のため、酸蝕症のリスクはほとんどないと考えられます。

なお、飲食物のpH値だけで判断するのではなく、酸の種類によってもリスクが異なるために注意が必要です。

ソフトドリンクに含まれることの多いクエン酸とリン酸を比較すると、クエン酸のほうが、酸蝕症のリスクが高いといわれています。

 

また、もう一つの要因として挙げられるのは、塩酸からなる胃液です。

胃液のpH値は1.0~2.0と強酸のため、これが口の中に流れ込むことによって酸蝕症を引き起こしてしまうことがあります。

逆流性食道炎、拒食症、アルコール中毒、摂食障害などで嘔吐などを引き起こすと、胃液が歯に悪影響を与えかねません。

これらの疾患があり酸蝕症を引き起こしている場合、疾患を元から治療することが必要です。

 

 

酸蝕症の対策は?


酸蝕症に対して、どのように気をつければいいのでしょうか。

食後30分の間は歯を磨かないほうがいいという意見があります。

新聞やテレビで多く取り上げられているため、聞いたことのある方もいるかもしれません。

食後は口腔内細菌が酸を出して口の中のpH値が下がります。

唾液の効果で30分ほどで正常なpH値に戻るのですが、その間に歯をみがくことで酸蝕症が進行してしまうリスクがあるからだというのです。

これに対して日本小児歯科学会は、

「子どもが通常の食事をしたときは早めに歯みがきをして、歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐことのほうが重要」という見解を表しています。

酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりずっと少なく、唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあります。

酸性飲料の頻繁な摂取がない限り、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いているので、一般的な食事では酸蝕症は起こりにくいと考えられるからだといいます。

子どもの歯みがきの目的は、むし歯予防のために歯垢の除去、すなわち酸を産生する細菌を取り除き、その原因となる糖質を取り除くことです。

歯みがきをしないままでいると、歯垢中の細菌によって糖質が分解されて酸が産生されて、歯が溶け出す脱灰が始まります。

このように、歯垢中の細菌がつくる酸が歯を脱灰してできるむし歯と、酸性の飲食物が直接歯を溶かす酸蝕症とは成り立ちが違うものだという説明です。

 

また大人の場合でも、「酸性飲食物の摂取直後のブラッシングは避ける」としながらも、「食後のブラッシングはこれまで通り、むし歯の予防に有用といえる」とされています。

つまり、極端に酸性食品が多いメニューでない通常の食事の場合には、食後の歯みがきはむし歯を予防するために必要だということです。

 

ただし、この2つのグラフを見てください。

食事の間隔をしっかり空けていると口腔内のpH値が元に戻って再石灰化できるのですが、ダラダラ食べ続けているとpH値が戻らず歯が溶けやすい状態が続いてしまいます。

むし歯に対してよく言われていることですが、酸蝕症対策としても、しっかりと間隔を空けて食事をとることが大事です。

 

さて、これまでの食習慣によって、酸蝕症が進行してしまっているのではないかと心配する人もいるでしょう。

酸蝕症は自分では気づきにくいので、そんな場合は一度受診してください。

通院するのは歯の痛みを感じたとき、という人も多いかもしれませんが、むし歯も歯周病も酸蝕症も早めの対応が重要です。

自分の歯がどんな状態にあるのか、確認しておくことをお勧めします。

 

 

また、酸蝕症の予防には適切なブラッシングを心がけることが大切です。

ブラッシング圧(歯みがき圧)は、毛先を歯面に当てた時、毛先が軽くたわむ程度(150~200g)がいいとされており、圧が強すぎたり乱暴であればエナメル質は摩耗します。

ブラッシング方法についても、受診していただいた患者さんにお話ししています。

ぜひ一度ご相談ください。

 

 


参考文献:

「各種飲食物の酸性度と酸蝕歯の関係」(北迫勇一)日本歯科医師会雑誌 Vol.63 No.9 2012-12より

「子どもの発育と酸蝕歯」(朝田芳信)子どもと発育発達(日本発育発達学会編)Vol.12 No.3より

「各種飲食物の酸性度と酸蝕歯の関係」(北迫勇一)日本歯科医師会雑誌 Vol.63 No.9 2012-12より

「食後の歯みがきについて」(日本小児歯科学会) より

「食後30分間、ブラッシングを避けることの是非」(日本口腔衛生学会 フッ化物応用委員会) より

「子どもの発育と酸蝕歯」(朝田芳信)子どもと発育発達(日本発育発達学会編)Vol.12 No.3より

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

親知らずを使った部分矯正

左下奥歯の治療相談で来院された患者様です。

初診時のレントゲン写真です。

1番奥から2つ目の歯の根の周りが黒くなったいるのがわかりますか?

根の先に病巣があり、CTなどの検査結果から。治療で治すのはかなり難しい状態だとわかりました。

通常、抜歯後の治療方法として

1、インプラント

2、義歯

が挙げられます。

初診時の口の中の写真です。

今回の場合は、親知らずが隣に存在し虫歯もない状況です。

この親知らずを利用する場合

1、親知らずも抜歯し移植する方法

2、親知らずを矯正で動かす方法

があります。

1の特徴は

保険適用でできることです。

しかし、移植は成功しない可能性もあります。

また、移植後に神経の治療が必要になります。

一般的には移植した歯の生存率は平均して5−10年ほどと言われています。

2の特徴は

矯正治療で移動して使用するため、神経をとる必要もないですし

成功する確率が高くなります。

しかし、保険適用外のため金額がかかります。

患者様と治療方法を相談し、今回は矯正治療で進めていくことになりました。

まず奥歯を抜歯し、親知らずを引っ張るための準備をしていきます。

 

歯を引っ張る際、周りの歯が力で負けてしまうと他の部分の歯並びが変わってしまう可能性があります。

そのため、周囲の歯を固定し、力負けしないように装置をつけます。

矯正のゴムで歯を引っ張っていきます。

 

ある程度歯が動いてきたら、さらに強い力を加えるため、

矯正のネジ(矯正用インプラント)を使用します。

骨の中にネジを固定し、それを固定源に歯に矯正力を加えます。

 

内側から見た状態です。

動きに合わせてゴムの力を変えて、歯を引っ張っていきます。

段々と動いてきました。

 

実は今回、上の歯も一緒に矯正を行っています。

奥歯に大きな銀歯が入っており、親知らずが健康な状態のため

それの交換をし、虫歯のリスクなどを減らすためにすすめました。

治療前の状態

抜歯後の状態

 

上下の矯正後の写真です。

 

治療前後で比較します。

上顎     治療前                治療後

下顎     治療前                治療後

治療前             治療後

 

保険診療に比べ、金額がかかるデメリットはありますが

噛み合わせも歯並びも綺麗に治るため、定期検診でチェックしていけば

長期的に維持することが可能になります。

他院では勧められない難易度の高い治療も様々な分野の専門医が在籍するため治療が可能になります。

保険内外で対応できる複数の治療方法を提案いたします。

お気軽にご相談ください。

治療期間 1年6ヶ月
治療費  ¥300,000 + tax
治療のリスク 動かした歯が後戻りする可能性がある。

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療, 親知らず

 

 

 

意図的再植術(歯の再植)

「歯の根元の病巣が大きくて、根管治療では治せない」

と言われたことはありませんか?

 

根管治療で治せない場合、

①歯根端切除術をする

②抜歯をして、他の歯を移植する

③抜歯をして、義歯を使う

など、治療にはいろいろな選択肢があることはご存知でしょうか。

 

今日は、以上のどれにも当てはまらない別の選択肢をご紹介します。

 

その名は、

 

意図的再植術(いとてきさいしょくじゅつ)」です。

 

簡単に説明すると、

一度抜歯をして、病巣をとったらまた同じ場所に植える、という方法です。

 

歯を残すために抜歯をする、

ということなのですが、

 

イメージしづらいですよね。

 

実際に治療した例を見てみましょう。

 

レントゲン写真です。

真ん中あたり、黒くなった丸い部分が病巣です。

炎症により広範囲に骨が溶けています。

 

別の角度から見たレントゲン写真です。

歯の根の周りに大きな病巣があります。

まずは根管治療をして、

炎症が落ち着いてくるか確認してみます。

 

根管治療後の写真です。

治療により歯の中はきれいになったのですが、

歯ぐきに炎症が残っています。

これでは骨の中の病巣も治っていません。

 

病巣が大きいため、歯の外側が汚染している可能性があります。

つまり、根管の中を治療しても治らないのです。

そうなると、たいていは「抜歯をしましょう」と言われます。

 

ただし、条件によっては抜歯をせずに歯を残すことができるかもしれません。

 

今回は、病巣の大きさから「意図的再植術」という治療法を選択しました。

 

まず、一度抜歯をします。

 

見えるでしょうか。

矢印の先の部分に注目してください。

 

歯の根の先に歯石のようなものが付いています。

これが根の外側に付着している汚染物質です。

また、先端のあたりは根管が枝分かれしている場合が多く、そこも根管治療で治らなかった原因であることが考えられます。

そこで、根の先端を切除して、汚染している部分をすべて取り除きます。

 

根の先端を切除して、

 

先端側から根管をきれいにしたら、

 

専用のセメントで根管を封鎖します。

これにより、再び根の中から周りに汚染物質が出ないようにするのです。

 

ちなみに、

根の周りの病巣には何が詰まっているのでしょうか。

 

じつは、

こんなものが骨の中に溜まっているのです。

細菌を含んだブヨブヨした組織です。

これをすべて取り除いたら、歯を元の位置に戻します。

 

 

 

はじめのうちはグラグラしないように、

縫ったり、隣の歯と接着して、固定しておきます。

 

手術をした当日のレントゲン写真です。

根の周りには骨がないので黒く見えます。

 

この後、抜いた歯と骨が再びくっついて、病巣が治っていけば治療は成功です。

 

 

 

3ヶ月後の写真です。

歯はグラグラせず、しっかり骨とくっついています。

 

歯ぐきの腫れも治りました。

もちろん痛みもありません。

 

レントゲン写真です。

当時、病巣があった部分に徐々に骨ができてきているのがわかります。

 

 

 

治療の前後を比較してみましょう。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

病巣が治ってきていますよね。

 

この後、

仮歯をかぶせて食事をとってみて問題がなさそうであれば、

かぶせ物をして治療終了です。

 

 

引き続き慎重に経過をみていく必要はありますが、

まずは歯を抜かずに病巣を治すことができました。

 

ただし、

この治療法は様々な条件をクリアしている場合にのみ適用できるものであり、

すべての歯にできるわけではありません。

また、

治療後は根が短くなり、

再植すると骨と癒着しやすいこともあって、

他の歯より寿命が短いことが多く、

歯の延命ができるかもしれないというくらいのイメージで考えておいてください。

 

それでも、

「抜歯するしかないと言われたけど他に残す方法はないだろうか」

お悩みの方、気になる方は多いと思います。

 

もしかしたらまだ残せる方法があるかもしれません。

一緒に考えましょう。

ぜひ一度ご相談ください。

 

治療期間 4ヶ月
治療費  ¥150,000 + tax
治療のリスク 治療後に抜歯が必要になる可能性がある

 

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:根管治療, 症例集

 

 

 

マウスピース矯正

歯並びの相談で来院された患者様です。

上下前歯のがたつきが気になるとの事です。

治療前の写真です。

・前歯にずれはあるが噛み合わせ自体は気になっていない

・あまり目立たない装置を希望

・治療費、期間とも少なめが良い

上記の希望がありました。

奥歯までしっかり動かし、噛み合わせまで100点を目指す治療であれば、全体のワイヤー矯正やマウスピース矯正をおすすめしますが、

今回は前歯中心の治療を希望されたため、部分的なマウスピース矯正であるインビザラインGOですすめていくことになりました。

『インビザラインGO』の特徴として、

・奥歯2本は動かせない

→噛み合わせを大きく変わりづらい

・マウスピースが20枚まで

→動かせる量に限界がある

・全体矯正に比べ期間、金額を抑えることができる

などが挙げられます。

そのため、ケースが限られる場合があります。

検査の結果、今回は適応内であったためマウスピースの作製を行い治療に入ります。

 

まずはじめに歯の表面にアタッチメントと呼ばれる白い装置を取り付けます。

これにマウスピースが引っかかり適切な力が歯に加わるようになります。

ここにマウスピースを装着します。

1日の使用時間は最低20時間〜22時間必要で、1枚ごとの期間は1週間〜10日使用していただきます。

マウスピース交換の都度確認した方が安心ではあるので、通院可能な方には10日程度の頻度でお願いしています。

難しい方には数枚お渡しし、ご自身でマウスピースの交換を定期的におこなっていただきます。

 

予定しているマウスピースの半分程度が終了した段階の写真です。

綺麗に並んできてはいますが、前歯にまだ少し段差が残っています。

最初のうちは少し話しづらかったり、取り外しに時間がかかってしまう場合もありますが、慣れてくるとほぼ違和感なく使用できているとのことでした。

経過は順調だったためこのまま継続していただきました。

 

治療終了時の写真です。

今回はマウスピース16枚で終了しました。

上下の前歯の歯並びも改善し大変喜んでいただけました。

奥歯の歯並びは変えていないため、噛み合わせの変化による違和感もありません。

この後、表面のアタッチメントを除去し、歯並びが後戻りしないように固定用のマウスピースを作製し、一定期間使用してもらいます。

 

治療前後で比較します。

奥歯までしっかり動かして噛み合わせまで整え、100点の歯並びを目指す矯正治療と、気になる部分のみを行う部分矯正があります。

それぞれのメリット、デメリットが存在し治療方法、期間、金額も異なります。

矯正担当医、専門医が複数在籍し様々なケースに対応しています。

それぞれの患者様に合った治療計画を立て、治療にあたっております。

お気軽にご相談ください。

治療期間 6ヶ月
治療費  ¥460,000 + tax
治療のリスク 矯正後に歯が後戻りする場合がある。

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

また自分の歯で食べるために〜咬合再構成〜

虫歯や歯周病でほとんどの歯を失ってしまっても、

残りの歯を治療して、

もう一度自分の歯で食事を取れるようになること。

 

道のりは大変かもしれませんが、

患者さん本人のやる気があれば、

ぜひ力になりたいと思っています。

 

今日はそんなお話です。

 

 

 

初診時の写真です。

 

上顎の歯が虫歯でほとんどなくなってしまっています。

上下の歯で噛めるところがありません。

 

反対側もそうです。

上顎の奥歯は抜いてあるので噛めません。

 

このような状態では咀嚼ができず、

食べ物を丸飲みするような食事になってしまいます。

 

「なんでも食べれるよ、別に困ってない」

という方もいるかもしれません。

ご家族でそのように言われている方はいませんか?

 

いっぺんに何本も歯を失う人はいません。

虫歯や歯周病で少しずつ歯がなくなっていったとしても、

その時の状況に合わせて食事をとっているので、

咀嚼力の低下は、実はあまり自覚症状がないのです。

 

それでも歯を失っていれば確実に咀嚼効率がわるくなり、

①食べられる物が減る(硬い物や、噛みごたえのある物)

②食事が遅くなる

③丸飲みするので胃腸をわるくする

などの影響が出てきます。

 

なので、

痛くなくてもぜひ治療を受けてください。

治療をすればちゃんと噛めるようになります。

 

 

 

先程の写真の患者さんです。

時間はかかりましたが、左右全体で噛めるようになりました。

 

治療の前後です。

虫歯の歯を治療して被せ物をしています。

 

歯を失っていた部分には入れ歯を装着しています。

 

こう見てみると、噛める部分が増えたことがわかりやすいでしょうか。

上顎は当時は歯の形を保っている部分は3本しかありませんでしたが、

今は13本の人工歯が入っており、左右どちらでも噛むことができます。

 

入れ歯は取り外して清掃が必要ですが、次第に慣れてくるはずです。

きちんと前歯と奥歯、お口の中全体で噛むことが重要です。

 

レントゲン写真です。

単に入れ歯を作るだけでなく、時間はかかりますが、

きちんと虫歯の治療、根の治療、歯周病の治療をすることが大切です。

 

当時のままでは上の前歯に負担がかかり、

時間の問題で前歯が抜けてしまい、

そうなると治療の選択肢は総入れ歯しかなかったと思います。

 

総入れ歯でもきちんと治療をすれば噛むことはできるようになりますが、

食べられる物に制限が出てくることが多いのです。

 

残りの歯が少なくなっている方、

またはそのような状態のご家族がいらっしゃる方、

この記事を見て少しでも興味が出たらぜひご連絡ください。

 

時間はかかるかもしれませんが、

またご自分の歯で美味しく食事をとれるようになるために。

一緒に頑張りましょう。

 

 

治療期間 8ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 治療後もメンテナンスが必要になる

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:全顎治療, 症例集

 

 

 

ホームホワイトニング

ホワイトニングの相談で来院された患者様です。

まず初診時に歯の色がどの程度の色なのか記録を取ります。

初診時の写真です。

色見本ではA3と日本人の平均色程度の色だと判断できます。

ホワイトニングにも種類がありますが、今回は時間がかかってもじっくり色を白くしたいとの希望だったため、ホームホワイトニングで進めていくことになりました。

全体のクリーニングを行い、型取りをします。

それぞれの患者様の口にあったカスタムのホワイトニングトレーを作製していきます。

トレーを薬剤をお渡しし、ホワイトニングのスタートです。

問題が出ていないか2週間程度で来院していただき確認します。

今回はトータル1ヶ月使用し終了となりました。

終了時の写真です。

3段階程度明るくなりました。

しみる症状もなく満足する色になり大変喜んでいただけました。

 

ホワイトニング前後で比較します。

処置前                処置後

 

ホワイトニング後もトレーは残るため、薬剤を追加し定期的にホワイトニングを実施すれば色を長い期間キープすることができます。

当院にはホワイトニングコーディネーターの資格を持つ歯科衛生士が2名在籍し、施術をおこなっております。

生活スタイルや金額、期間など希望に合わせたプランをご紹介可能です。

お気軽にご相談ください。

治療期間 1ヶ月
治療費  ¥30,000 + tax
治療のリスク しみる症状が出る場合がある。

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:ホワイトニング, 症例集

 

 

 

2本にわたる根の病巣

他院の先生から根管治療の紹介で来院された患者様です。

初診時のレントゲン写真です。

レントゲンで左下の根の先が黒くなっているのが分かるでしょうか。

これは根の周囲の骨が溶けてしまい、病変に置き換わってしまうことでレントゲン上で黒く見えてきます。

今回は2本の歯の根にまたがっているように見えます。

この場合どちらかが元々の原因の歯にはなると思われますが、両方の治療が必要な場合があります。

可能性の高い方から順に治療を行い、改善するかどうか確認し、不十分であればもう一方の治療も進めていきます。

 

また、当院では通常のレントゲンでは分かりづらいケースであれば、患者様の同意を得てCTを撮影し立体的な画像での診断を行なっております。

治療前に撮影しました。

根の先が黒くなっています。

できるだけ神経は取らずに治せるよう、元々神経の治療が済んでいる歯の治療から行います。

古い材料を除去し、消毒後のレントゲンです。

根の先の病変は変わっていないように見えます。

奥の神経が残っている歯も原因の可能性があるため、治療が必要か細かく検査します。

検査の結果神経がダメになってしまっている可能性が高いため、もう一本も神経の治療を行うことになりました。

マイクロスコープ、ラバーダムも使用し、丁寧に根管治療を進めていきます。

治療後のレントゲン写真です。

最初に比べると病変が小さくなっているように見えます。

完全に改善するか経過を見ていきました。

 

経過観察後にCT画像を撮影しました。

処置前後で比較します。

処置前                処置後

 

レントゲンで比較し、黒い部分がなくなり白く変化しているのが分かるでしょうか。

骨が再生している状態です。

ここまで改善すれば治療は終了になります。

 

しかし、根管治療を受けた歯は他の歯に比べ強度が減り割れやすくなってしまいます。

実際に根管治療を受けている歯が割れてしまい、抜歯に至るケースがあります。

 

実際に割れてしまったケースを紹介してあります。

参考にしてみてください。

腫れてる原因は? 〜歯の破折〜

 

歯の破折については健診で分からない場合があります。

しかし、虫歯になり根管治療が必要になってしまう前に治療に介入できれば、神経を残すことができ、破折のリスクを減らすことができます。

虫歯は一定の大きさになってしまった場合、放っておいても治ることはありません。

歯の治療は早期発見、早期治療が大事ですし、予防がとても重要です。

定期的に歯科での検診をお勧めします。

 

治療期間 3ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 将来的に歯が割れてしまう可能性がある。

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:根管治療, 症例集

 

 

 

骨がない時のインプラント治療

治療相談で来院された患者様です。

右上の奥歯はぐらぐらしているのを放っておいたら自然と抜けてしまったとのことです。

初診時のレントゲンです。

右上の後ろから2つ目の歯がないことが分かると思います。

治療方法として

①入れ歯

②ブリッジ

③インプラント

が挙げられます。

今回の患者様は初めからインプラントに興味があるが他の医院では骨がないためインプラントは難しいと断られてしまったそうです。

実際にC T画像で骨の厚みを調べます。

下の画像は右上の歯がない部分の断面図です。

赤丸の部分が上顎の骨です。

上顎の上には上顎洞(副鼻腔)と呼ばれる鼻とつながる空洞が存在しています。

そのため、下の顎と比べ骨が薄い場合が多いです。

実際に今回のケースでは1mm程度しか骨がない状態でした。

歯科医師にもよりますが、インプラントするには6mm程度の骨は必要だと考えます。

そのため、確かに骨が足りずこのままではインプラントができません。

この場合、上顎洞の部分に骨を足し、インプラントに必要な骨の厚みを作る処置を行えば

インプラントが可能になります。

『サイナスリフト』と呼ばれる処置で難易度も高く、鼻の領域との境界のため専門的な知識が必要になります。

今回はこの処置と併用してインプラントのオペを行いました。

処置後の画像です。

  

インプラントの周囲に白い像が見えると思います。

これが人工の骨を追加した部分です。

この後、半年程度かけて自分の骨に置換していくのを待ちます。

今回はインプラントの埋入とサイナスリフトを同時に行いましたが、骨の硬さと厚みによっては別日で行う場合もあります。

処置前後での比較です。

このように骨がない部分でも専門的な技術と材料を用いれば、インプラントを行うことが可能な場合があります。

当院では口腔外科専門医が2名在籍して診療にあたっております。

他院では断られてしまったような難しいケースでも処置可能な場合があります。

お気軽にご相談ください。

 

治療期間 7ヶ月
治療費 ¥400,000 + 被せ物の費用 + tax
治療のリスク インプラントが歯周病になる可能性がある

 

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:インプラント, 症例集

 

 

 

7月の診療について

7月26日(火)はスタッフ研修のため診療が14時-19時となります。
その他の診療についてはお昼休みなしで毎日診療を実施しております。

矯正日が7月3日(日)、7月30日(土)、7月31日(日)

外科日が7月10日(日)7月18日(月・祝)です。

お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

腫れてる原因は?〜根の穿孔〜

歯科医院には日々、「歯ぐきが腫れた」というお悩みの患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 

多くは歯石がついている事による歯周病が原因です。

 

しかし、中には他の理由で歯ぐきが腫れている方がいらっしゃいます。

 

今日はそのうちの一つ、

根管治療後に、根に穴があいている(穿孔している)ことが原因で起こる炎症についてお話しします。

 

 

 

この方は以前、根の治療(いわゆる神経の治療)を受けたが、

歯ぐきが腫れて痛いというお悩みで来院されました。

 

レントゲンで確認します。

 

白いところは詰め物です。

根の周囲の骨が、周りよりも一層黒く映っています。

これにより、この部分は炎症で骨が溶けてしまっているということがわかります。

 

では、なぜ骨は溶けてしまったのでしょう。

最初にお話ししたように、骨が溶ける原因の多くは歯石がついていることによる歯周病です。

 

しかし今回の場合は、この歯の周りに限局して炎症が進んでいます。

実は、他に原因があるのです。

 

CTを撮ってみました。

 

 

 

よく見ると、白く映っている詰め物が歯の外側に出ているのがわかります。

そして、その周囲に炎症が広がり、骨が溶けているのです。

 

別の角度から見てみましょう。

 

根の先端から歯の横のほうにかけて骨がなくなっています。

また、この炎症の範囲が、

「下歯槽管」という顎骨の深いところを通っている管に近接していることが分かります。

ここには大事な神経や血管が通っており、炎症が波及すれば神経症状が出てくることもあります。

 

 

歯の外側に汚染物質が出ていて炎症が広がっている場合、

根の治療で炎症を治すことはできません。

この歯を抜歯して、その周りの感染して悪くなっている部分を取り除く必要があります。

 

 

この後、抜歯した時の写真を載せます。

苦手な方は飛ばしてください。

 

 

 

 

 

抜歯した穴を見ています。

細菌感染によりブヨブヨになってしまっている部分が見えるので、これを取り除きます。

 

すると本来の骨が見えてきます。

 

抜いた歯を見てみましょう。

 

真ん中のあたりに穴があいているのが分かります。

また、下のほう、根の先端からは詰め物が飛び出しています。

 

実際にこの周囲で炎症が広がっていました。

抜歯後は、感染している部分を取り除き、治癒を待ちます。

歯ぐきが腫れていた原因の歯がなくなれば、その部分の炎症は数日で落ち着いてきます。

 

その後、歯がなくなった部分に人工的に歯をまた作り、機能を回復させるのです。

それがいわゆる入れ歯、ブリッジ、インプラントなどです。

 

 

 

いかがでしたか。

 

・治療したはずなのに歯ぐきが腫れてきた

・ずっと歯周病の治療をしているけど腫れが治らない

というお悩みをお持ちの方は一度見せてください。

 

歯ぐきが腫れている原因は別にあるかもしれません。

 

 

治療期間 3ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 抜歯が必要な可能性が高い

 

 

 

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯周病, 症例集

 

 

 

奥歯がなくなったら

奥歯が抜歯になってしまい、その後の治療相談で来院されました。

左下の奥歯は歯が割れて抜歯になってしまったとの事です。

一番後ろの歯であるため、治療方法として

①入れ歯

②手前2本を削り後ろに伸ばした延長ブリッジ

③インプラント

が選択できます。

 

それぞれの方法を説明すると

①入れ歯

メリット:取り外し可能、歯を削る必要がほとんどない

保険での対応が可能、期間が短い

デメリット:違和感がある、噛む力があまり出ない、食べ物がつまりやすい

②延長ブリッジ

手前2本の歯を削り、後ろに1本分伸ばした構造のブリッジです。

メリット:ある程度力を入れて噛む事ができる、違和感は少ない

デメリット:2本歯を削る必要がある、支えの歯に負担がかかる、汚れが溜まりやすい

 

③インプラント

骨の中に人工のネジ(チタン)を埋め込み、それを支えとして被せ物を装着する

メリット:自分の歯と同じように噛める、違和感が少ない、歯磨きもしやすい

デメリット:保険外診療、小手術が必要、治療期間が長くなる

 

こういった内容の説明を行い、今回はインプラントを希望されました。

 

インプラントの手術後の写真です。

歯茎の中にインプラントが埋めてあり、その本体と接続する蓋が口の中に出ている状態です。

 

この状態から型取りを行います。

まず仮歯が入ります。

 

 

仮歯でも普通通り噛むことができますし、これを調整しながら最終的な形を模索していきます。

インプラント本体と仮歯を小さなネジで固定するための穴が開けてありますが、この部分は治療後に封鎖しなだらかにします。

仮歯で経過を見ていき、問題が出なければ最終的な被せ物の作製に移行します。

今回はセラミックを希望されたため、周りの歯の色の濃さを記録しそれに合わせて作製します。

 

その後、出来上がったセラミックを装着します。

今回はその手前の歯も合わせて2本同時に作製しています。

装着後の写真です。

  

 

周りの歯に合った自然な形と色に仕上がりました。

食事、歯磨きなどにも支障なく、違和感もなくとても喜んでいただけました。

インプラントは他の治療に比べ、期間と金額がかかってしまうことが多くありますが、周囲の歯を触らずに治療でき、とてもシンプルな治療計画を立てることが可能になります。

しかし、インプラントも自分の歯と同じように歯周病になるリスクはあります。

そのため、治療が終わったら終わりではなく、その後のメンテナンスがとても重要になってきます。

気になることがなくても定期健診をおすすめしています。

治療期間 4ヶ月
治療費  ¥400,000 + tax
治療のリスク インプラントが歯周病になる可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:インプラント, 症例集

 

 

 

前歯の審美治療(セラミック)

前歯の治療相談で来院されました。

仮歯が入っており、現在、中の歯の治療中との事です。

仮歯がよく取れてしまうことと、仮歯の見た目が気になっているそうです。

初診時の写真です。

仮歯と歯の間に隙間があり少し浮いているように見えます。

また、長さもバラバラで見た目も良いとは言えない状態でした。

仮歯は治療のために外さないといけないので弱めの接着剤で装着したりしますが、取れるのを繰り返すと治療がなかなか進まなくなります。

また、取れた仮歯を再度つけたり、修理する必要がでるため患者さんのストレスにもなります。

そのため。できるだけしっかりとした強度と審美性を備えた仮歯を作るべきだと考えます。

新たな仮歯を作製し、調整したところです。

仮歯ですが審美的にも問題ない状態だと思います。

ここから中の治療を進め、仮歯の形で最終的な歯の形を模索していきます。

また、最終的な被せ物の色も検討していきます。

 

今回は審美性、強度、清掃性を兼ね備えたセラミックで作成することになりました。

装着後の写真です。

周りの歯の色とも馴染み、とても自然な仕上がりになりました。

仮歯の形を参考にして作製しています。

 

治療前後での比較です。

 

当院ではセラミック専門の技工士に依頼し、より精度の高い被せ物の作製を心がけています。

様々なケースへの対応が可能です。

お気軽にご相談ください。

治療期間 3ヶ月
治療費  ¥400,000 + tax
治療のリスク セラミックが欠ける可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:審美治療, 症例集

 

 

 

腫れてる原因は? 〜歯の破折〜

歯ぐきが腫れると歯周病かなと思いますよね。

 

歯周病の原因は歯石であることはご存知でしょうか。

ただ、今回はそれとは別の原因で歯ぐきが腫れてくる原因についてお話ししたいと思います。

 

ズバリ、歯の破折です。

歯の根元が折れてしまう、亀裂が入ってしまうということです。

 

歯の神経の治療をした場合、その中に金属などで土台を作ります。

すると歯の内部が薄くなってしまい、脆くなってしまうのです。

 

そこに噛む力が加わることで亀裂が入ると、

外側の歯周組織に炎症が起こってしまいます。

その結果、歯ぐきが腫れてきて痛くなるのです。

 

実際の例をお見せします。

 

銀歯のふちの歯ぐきが腫れています。

指で押すと膿が出てくる状態でした。

 

噛み合わせている写真です。

負担が強かったのがわかります。

 

レントゲンで見るとこの部分です。

炎症が原因で骨が溶けています。

 

被せ物を外してみました。

細かい亀裂が入っていて黒くなっています。

こうなると抜歯以外に炎症を止めるすべがありません。

 

抜歯した歯の写真です。

亀裂が入っているのがわかります。

その周囲の歯根膜がなくなっています。

 

抜歯をした後は炎症が治ります。

抜いた直後は穴が空いていますが、

時間が経つとふさがってきて歯ぐきができてきます。

その後、入れ歯などで代わりの歯を作ります。

 

腫れてるけど何が原因かわからない、

ずっと歯周病の治療をしているけど腫れが治らないという方は、詳しい検査をしてみると歯の破折が発見されることがあります。

気になる方は一度ご相談ください。

 

治療期間 3ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 抜歯が必要な可能性が高い

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯周病, 症例集

 

 

 

ワイヤー矯正治療(下顎)

前回紹介した矯正治療の患者様の下顎の矯正治療の流れです。

治療前の口腔内写真です。

下の前歯の捻れている部分に食べ物が挟まりやすい、歯磨きがしづらいとの事でした。

上顎と合わせて全体で矯正をスタートしました。

 

まず、ねじれが強い部分を除いて歯の表面に装置をつけます。

最初は細いワイヤーを通して力をかけていきます。

少しづつワイヤーのサイズを太くしていきながら、歯を動かしていきます。

ワイヤーのサイズがある程度太くなったら、ワイヤーの中にバネを組み込み

歯と歯の間を広げていきます。

バネ自体の力も徐々に強くしていきます。

周りと同じ装置が付けれる程度にねじれが取れたら、他の歯と同様にワイヤーに結んで

並べていきます。

また、ゴムの力も利用し残っているねじれを解消します。

最後の微調整をし、上の歯との噛み合わせを整えていきます。

矯正が終了し、歯の後戻りを防ぐために前歯の裏側に細いワイヤーを固定します。

この上からマウスピースも使用し、奥歯の後戻りも防ぎます。

 

治療前後で比較します。

 

正面からも治療前後を比較します。

歯並びも噛み合わせも安定し、とても良い口腔内環境にすることができました。

今後は後戻りがないかどうか歯並びと噛み合せを定期的にチェックしていきます。

治療期間 1年半
治療費  上下の矯正で¥900,000 + tax
治療のリスク 矯正後に歯の後戻りが起きる可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

6月 歯に意識を向ける月間

🦷6月🦷歯に意識を向ける月間

今年ももう6月ですね。

6月は歯やお口に意識を向けるように定められた日や週間があります。

6月4日は6(む)4(し)でムシ歯予防の日と言われております。

6月4~10日は歯と口の健康週間で歯を大切にするように働きかける週間なんです。

幼稚園や学校でも歯科検診が増える時期でもありますね。

こんな時期ですので、今回は虫歯予防についてお話ししたいと思います。

まず虫歯は、歯がある事虫歯菌がいる事糖質を摂取している事そして、磨き残しがずっと取れずに停滞している事でできてしまいます。 

 

つまり、        

です。

この要素が1つでも無くなれば虫歯にはならないのですが、どれも無くすのは難しいです。

1歳前には歯が生えてきますし、糖質は様々な食物に入っています。虫歯菌に感染する時期は早い遅いがありますが、通常の生活をしているといずれどこかで感染することが多いです。そして、どんなに歯磨きが上手でも100%磨くのはむずかしく磨き残しがどこかに残ってしまうものです。

ですので、これらの要素を排除するよりも虫歯にならない様に予防したほうが速く、確実なのです。

では、実際どの様に予防するのかと言うと虫歯予防方法としては沢山ありますが、ここではおすすめの予防法をいくつかご紹介させて頂きます

まず一つ目はなんと言っても

毎日の歯磨き🪥❗️です。

歯ブラシで歯に付いている虫歯菌をとるのです。目には見えないですが、舌で歯を触ってみてザラザラするような所などには特に多くの虫歯菌が付いています。

この菌を歯ブラシで取りたいのですが、うまい具合にブラシが歯に当たらないと取れないんです

皆さん毎日歯磨きしてると思いますが、よく見ると意外と磨き残しがあるもので、磨いているけど磨けていないという現実があります。これでは虫歯になってしまいます。

では、磨けるようになるにはどうすればいいか?

これは、歯科医院で専門家の指導を受けるのが確実です。

上手に磨ける様に指導を受けて毎日の歯磨きがより意味のあるものにするのが虫歯予防への1番の近道です。

続いて二つめは

フッ化物(フッ素)の利用🦷💪です。

まずフッ素が歯に良いと言う事はなんとなく知っている方も多いと思いますがどの様に作用するのかは❓❓知らない❓❓方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明しますと、

フッ素は虫歯になりそうな歯の表面や、生えて間もない幼若な歯や、成人で歯茎が下がって見えてきた根っこの部分などの虫歯になりやすい所に作用します。フッ素と共に唾液中の成分が歯に取り込まれると歯の質は強化され虫歯になりにくい硬い歯の質になっていくのです。

特に乳歯や生え変わり時期の生えたての永久歯に効果的なので、この時期のフッ素の活用はかかせません。

歯科医院での定期的なフッ素塗布と毎日の歯磨きでフッ素入りの歯磨き粉などを使うことをおすすめします。

最後は

キシリトール🌱です。

よくガムなどに含まれている甘味料です。

キシリトール、、、❓という方にご説明しますと、白樺や樫の木から抽出される成分で人工的に作られていたり、自然なものですとイチゴやラズベリーやほうれん草などの果物や野菜に含まれています。

キシリトールの虫歯予防効果は虫歯菌に作用します。虫歯菌がキシリトールを摂ることで虫歯の元となる歯を溶かす酸を産めなくします。つまり、虫歯菌の働きを抑制するのです。

虫歯菌を無くすことはできませんが、働けなくする事はできるのです。

沢山の予防法はありますが、1番は病気の原因となる虫歯菌を歯ブラシで取れるように歯磨きを頑張ることです。

その上で歯の質を強くするようにフッ素を使ったり、虫歯菌の働きを抑制させるためにキシリトールを摂取したりと多方面から予防を意識できるとさらに歯を守れる確率が上がります。

今まで知らなかった~使ってなかった~方も是非日常に取り入れて確率の高い虫歯予防をしていきましょう🦷✨

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

ワイヤー矯正治療(上顎)

歯並びの相談で来院され矯正治療が終了した患者様の報告をしていきます。

上下での矯正を行いましたが、それぞれ分けて説明していきます。

 

治療前の口腔内写真です。

左上の前歯が上下で噛み合わせが逆転しているのと、下の前歯のがたつきが気になるとのことでした。

矯正の検査を行い、その結果を患者様と相談します。

今回前歯を後ろに下げて口元を改善したい希望は特になく、歯並びの改善が主訴であったため、抜歯などはせずスペースの足りない部分に関しては歯の大きさを少しだけ小さくして対応していくことになりました。

 

治療の流れです。

まず全体の並びを整えていきます。

細いワイヤーを引っ込んでいる歯以外に装着します。

 

全体に通すワイヤーのサイズを太くしていきながら、引っ込んだ歯が出てくるためのスペースを確保するためオープンコイルスプリングと呼ばれるバネを入れ歯並びを横にも広げていきます。

 

スペースを広げながら引っ込んだ歯にも装置をつけ、矯正力を加え前に引いていきます。

 

引くワイヤーのサイズを太くしていき、歯にかかる矯正力を少しづつ上げていきます。

 

だいぶ歯が出てきたのがわかると思います。

 

この後下の歯並びを整えていき、噛み合わせが安定したら終了します。

 

治療終了後は歯の後戻りが起きる可能性があるため、歯の裏側を細いワイヤーで固定し

その上からマウスピースなどを使用してもらい一定期間経過観察をしていきます。

 

矯正治療は歯を抜いて治す場合と抜かずに治す場合があります。

そのためには最初の資料の採取とそれを用いた診断がとても大事になってきます。

また患者様がどういったゴールを希望しているかでも治療方針が大きくなって変わります。

歯並びや噛み合わせの改善が主訴なのか、口元を下げたい、歯を長く見せたい、歯の正中と顔の正中を揃えたいなど、患者様それぞれで希望も大きく異なります。

そのため最初の問診と治療途中での希望の確認、修正点の有無と最初に出た診断を擦り合わせながら治療を進めていきます。

矯正専門医、口腔外科医、一般歯科医、理学療法士などで連携をとりながら様々な矯正治療のケースに対応しています。

お気軽にご相談ください。

治療期間 1年半
治療費  上下の矯正で¥900,000 + tax
治療のリスク 矯正後に歯の後戻りが起きる可能性がある

 

 

 

 

 

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

6月の診療について

6月13日(月)はスタッフ研修のため診療が14時-19時となります。

その他の診療についてはお昼休みなしで毎日診療を実施しております。

矯正日が6月5日(日)、6月18日(土)、6月19日(日)

外科日が6月12日(日)6月26日(日)です。

お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

中高生の虫歯は進行が早い〜幼若永久歯〜

小学生のお子さんは保護者の方と虫歯検診に来てくれることが多いです。

 

歯の生え変わりが気になったり、歯ならびが気になったりする時期ですからね。

 

じつは、すべて大人の歯に生え変わった後の中学生以降のお子さんにも定期検診が大切なのです。

 

 

最後に生えてくる大人の歯は7番、第二大臼歯と呼ばれ、

12歳くらいに生えてきます。

 

生えてきた後の数年間、永久歯はまだ未完成で、

虫歯に対する抵抗力が弱いため虫歯になりやすく、

なってしまった後の進行も早いのです。

 

ちょうど12歳というと小学校を卒業して中学入学の頃ですよね。

そして部活を始める子も多いです。

 

部活でいっぱい活動して、

スポーツドリンクを飲んで、

帰宅して疲れて寝てしまう。

 

青春ですね。

 

しかし、生え変わったばかりの永久歯にとって、

虫歯が進んでしまう環境ばかりなのです。

 

スポーツドリンクには虫歯の原因となる糖がたくさん含まれている

寝ている時は唾液量が少なくなり、プラークが歯の表面に停滞しやすい

保護者の仕上げ磨きをしなくなり、磨き残しに気づきづらい

④乳歯よりも永久歯は8本多く、奥歯に歯ブラシが届きづらい

⑤永久歯は大きく、歯の溝に磨き残しが残りやすい

⑥保護者と歯科医院へ定期検診に行く機会が減り、虫歯をチェックする機会も減る

 

これらの要素が虫歯を作ってしまうわけです。

 

ここで、

奥歯の痛みで受診された高校生の方の治療をご紹介します。

 

半年くらい前に別の病院で奥歯の虫歯治療をしたとのことでした。

下の歯に詰め物をした跡が見えます。

白いところがそうです。

ただ、その白い部分の周りに黒くなっているところが見えます。

ここが虫歯でした。

 

実際に見てみるとこんな感じです。

歯と歯の間に白い詰め物が見えますが、この奥で虫歯が進んでいるのです。

 

幼若永久歯は虫歯の進行が早いので、黒くなる前に穴が広がっていきます。

 

詰め物を削っている時の写真です。

虫歯が青く染まる薬液で確認しています。

詰め物の周りに虫歯が広がっているのがわかりますね。

 

元の詰め物はこれくらいだったのに、

虫歯を取り終えると、

こんなに穴が広がっていました。

これ以上虫歯が大きくなっていたら神経をとる治療も必要になっていたかもしれません。

虫歯の進行が早い上に黒くなりづらいので、

気づかないうちに大きくなっていることが多いのが幼若永久歯の虫歯の特徴です。

 

その後、コンポジットレジンという白い詰め物で穴を埋めて、

歯の形を作ります。

 

今回この歯の治療はこれでおしまいですが、

今後も定期的に虫歯のチェックを続けていきます。

 

いかがでしたか?

 

中学生、高校生になると部活や塾も忙しくなり、

歯科医院の定期検診が遠のいてしまう人もいるかもしれません。

 

ですが、虫歯で歯が痛くなってしまっては、

大事な試合や試験の時に困ることも出てきてしまいます。

 

そして、生えてきたばかりの永久歯は一生モノです。

大人になった後も、これからずっとその歯で食事を取るのです。

そのことをおうちでもよく話してあげてください。

 

 

治療期間 1日
治療費  保険治療
治療のリスク 定期的に受診する必要がある

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:予防歯科, 小児歯科, 症例集, 虫歯治療

 

 

 

染め出しって知っていますか?

小さなお子さんのいる家庭であれば歯磨き後の仕上げ磨きを頑張っている方が多いと思います。

しかし、だんだんお子さんが大きくなってくると、そろそろ自分で磨けてるでしょうと考えたり、子供が嫌がってしまったりするため、仕上げ磨きをやらなくなってしまいます。

1回の歯磨きで全部の汚れを取るのは難しく、本人とご家族で2回磨くことによって除去できる汚れも増えるため、年齢関係なく仕上げ磨きを続けていくのは大事だと考えます。

ただ、本人が上手に磨けないと意味はないので、仕上げだけに頼ってしまうと本人の成長にはつながらないため自分で磨くクセをしっかりつけていく必要もあります。

本人への歯磨き指導とご家族への磨き残しの確認のために大きな効果を出してくれるのが染め出しです。

汚れの部分を染めてくれる染色液を使用し、磨き残しがどこにあるかを見やすくすることができます。

 

例えば健診で来てくれた4歳の男の子

 

一見きれいな歯に見えますが

染め出してみると

 

こんな感じです。

磨きやすいはずの前歯にも汚れが多く残っています。

 

次は小学生低学年の女の子です。

仕上げ磨きはたまにするとのことでした。

染め出してみると

上の奥歯にも汚れが多く付いてるのがわかると思います。

 

今度は中学生の女の子

仕上げ磨きは全くしてもらってないとのことです。

染め出してみると

全部が赤く染まりました。

中学生くらいになると上手く磨けない子がいる場合もありますが、磨こうとしていない子も多くいます。

汚れが残ることで虫歯のリスクが上がること、口臭なども出てくる可能性があることを理解してもらい、その意識を変えるためにも染め出しはとても効果的です。

 

最後に当院に定期的に通院し歯磨き指導を行なっている小学生の女の子です。

表面に少し汚れがついていますが上手に磨けている状態です。

最初から 上手く磨けていたわけではなく、練習を繰り返した結果歯磨きの質が安定してきました。

小さい頃からちゃんとした歯磨きの仕方を覚えるだけで将来虫歯ができてしまう可能性を大きく減らすことができます。

また、本人の意識も高く定期健診にもしっかり来てくれるため、虫歯の早期発見や歯並びのチェックも行えます。

染めだすと歯茎の周囲にも色がつくため、避ける保護者の方もいらっしゃいます。

しかし、磨き残しを確認し予防に繋げることで将来守れる歯が増え、歯のことで悩まず生活することができると考えます。

1度歯科医院で磨き残しをチェックしてみてはいかがでしょうか。

治療期間 1日
治療費  保険治療
治療のリスク 一時的に歯茎に色がつく

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:予防歯科, 小児歯科, 症例集

 

 

 

ホワイトニング効果~DH金澤のつぶやき

ホワイトニング効果✨🦷✨

~DH金澤のつぶやきvol.2~

最近はマスク生活が続いていて他の方の口元を見る機会が少し減りましたね。

そんな中ですが、需要が絶えないのがホワイトニングなんです。

みなさまからすると意外でしょうか?

しかしながら、毎日鏡で自分と向き合って

「なんか歯、黄色いかな、、、❓」

「もう少し白くならないかな、、、🤔」

「大事なイベントがあるから歯、白くしておこう❗️」

と感じてる方が沢山いらっしゃるんです。

と、言う事で今回はDH金澤がホワイトニングの効果についてつぶやきます🙂

まず、ホワイトニングとは歯の内部の色素を漂白して白く美しく見えるようにする治療です。

クリーニングのステイン(着色)除去とは違って、ステインも全て除去した歯本来の白さからさらにホワイトニング薬剤を使って、より白い歯を目指していくものです。

ホワイトニング方法はいくつかありまして、 

 

マウスピースを作ってご自宅でできる

ホームホワイトニング

 

歯科医院で歯に直接薬剤を塗布する

 オフィスホワイトニング

 

  

         ➕

ホームホワイトニングとオフィスホワイト

ニングを合わせてする

デュアルホワイトニング

 

などです。それぞれ治療期間や費用や手順などが異なりますので気になった方はお気軽にお訪ねください☺️

ここからがようやく本題になりますが、このホワイトニングの効果として

まず一つに、皆さんご存知、白く美しい歯になるですね❗️当たり前と思われたかとおもいますが、この白く美しい歯が沢山の効果を産んでいきます。

例えば、白くなった歯に自信が持てて笑顔が増えたり、気持ちが前向きになったり、清潔感がでたり、若返ったようにみえたり、、、いい事尽くしなんですね😮

さらに意外な効果としては、歯周病予防や、虫歯予防にも効果があるといわれています。

ホワイトニングに使う薬剤には過酸化水素、過酸化尿素を使用してますが、この薬剤はもともと歯周病治療に使われていた薬剤でした。治療の際に歯茎や歯周病もよくなるけど、歯も白くなる❗️という発見がホワイトニングの始まりのようです🦷✨

それと、虫歯菌にも殺菌、抗菌作用が認められていて虫歯予防にも効果があります。

そもそもホワイトニングをお考えの方ですと、自分の口腔内に対する意識が高い方が多く、綺麗に保とうとするので必然的に虫歯、歯周病のリスクが低いです。

このように歯が白く綺麗になるだけではなく、病気を予防するおまけがついてくるなんてお得すぎますよね🤭

金澤自身もホワイトニングはやっておりまして、感じることは少し白くなるだけでも気分が上がる⤴️と言う事と、すっぴんでも歯が白いとお顔が明るく見えます✨

白い歯はどんなに高価な宝石やアクセサリーよりも自身を美しく見せる効果のある最強のアイテムと思っております💍

今は沢山のホワイトニングをされている患者さんがいらっしゃいますが皆さん白く綺麗になって本当に嬉しそうでこちらまで嬉しくなります😊

チラリと見える白い歯はステキです✨🦷✨

ご自身の歯が、白くならないかな~白くしたいな~と思っている方、最強のアイテムの白い歯を手に入れるべくホワイトニングをしてみませんか✨😬✨

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

抜歯即時義歯って?

「歯を抜いた後には、また噛めるようにするために入れ歯を作ります」

っていうのはなんとなくイメージがわくと思います。

 

ですが、

実際には歯を抜いた後に歯ぐきがキレイに治ってから

入れ歯を作るのが一般的です。

 

歯ぐきが治るまでは抜く歯の大きさによりますが、

おおむね2〜3ヶ月はかかります。

 

小さな入れ歯であれば、

もしくはすでに使っている入れ歯があれば、

その期間、新しい入れ歯は作らずに

そのまま様子を見ることもできるかもしれませんが、

 

入れ歯ができるまで待ってられない!

 

なんてこともあると思います。

 

そんな時にオススメなのが「抜歯即時義歯」です。

 

歯を抜く前から入れ歯を作り始めて、

歯を抜いた日に新しい入れ歯を使い始める治療法です。

 

 

治療の例を見てみましょう。

 

上の奥歯と、下の前歯は歯周病が重度で抜歯をすることになりました。

 

残っている歯が少ないので、

歯を抜いた後に入れ歯を作り始めるまで数ヶ月待つのは辛いですよね。

 

そこで、

抜歯をする前から入れ歯を作り始めることにしました。

 

まだ歯があるうちに型をとって、

入れ歯を作り始め、

出来上がったら歯を抜いて、

その日のうちに入れ歯を使い始めるのです。

 

まずは上下の歯を抜いて、

 

下の入れ歯を、

つけます。

 

次に、上の入れ歯を、

つけます。

 

 

どうでしょう。

 

 

あっという間に、

 

入れ歯が入りました。

 

抜歯をした即日に新しい入れ歯を使い始めることができるのです。

 

これなら歯を抜いた後に食べづらい期間はありません。

 

しかし、

歯を抜いた直後は歯ぐきが少し腫れたり、

少し期間が経ったら今度は歯ぐきが痩せたりと、

歯ぐきの形は抜歯後に変動するのです。

 

なので、

抜いた後、数ヶ月は、

その時々の歯ぐきの形に合わせて

入れ歯の形を調整する必要があります。

 

ですが、

その期間も入れ歯を使って食事をとることができます。

 

歯がグラグラしていて抜かなきゃいけないと言われている方には、

ぜひオススメしたい治療法です。

 

治療期間 3ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 義歯の適合を改善させる必要がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:入れ歯(義歯)

 

 

 

マウスピース矯正 -インビザラインGO-

前歯のずれが気になることを主訴に来院された患者様です。

お口の中を確認させてもらうと

全体的には大きくずれているわけではないのですが、前歯2本の生えている向きがずれている状態です。

人が相手の口元を見た時に1番印象に残るのは前歯の形や色、並びになってきます。

そのため前歯2本が少しずれているだけで違った印象を持たれてしまう可能性があります。

今回のような噛み合わせなど全体的に大きな問題がないケースが適応になるのが

”インビザラインGO” です

奥歯は動かさないため、噛み合わせ自体は大きく変わらず治療期間も短く済みます。

型取りを行い、矯正のシュミレーションを行います。

最新の写真を表示.png

治療中の歯の動きの予測が立てられ、またそれを用いて患者様に説明することもできます。

治療計画の同意を得て、マウスピースを作製し装着します。

1週間程度で交換してもらい定期的に医院で確認します。

矯正終了後の写真です。

前歯のずれもなおり、とても綺麗な歯並びになっています。

治療前後で比較します。

口元に自信が持てるようになったととても喜んでいただけました。

今後はホワイトニングも希望され、より綺麗な口元に変わっていけると思います。

矯正で動かした歯はそのままの状態でいると後戻りしてしまう可能性があるため

固定用のマウスピースを使用してもらい、定期的に医院でチェックしていきます。

以前の矯正に比べると取り組みやすく、金額や期間も抑えることができるようになりました。

また、審美面でも問題はなく、食事や歯磨きの際は外せるため普段の生活への影響も少なくなります。

矯正専門医含め、矯正担当医が複数在籍しており、難しいケースにも対応可能です。

お気軽にご相談ください。

治療期間 4ヶ月
治療費  ¥400,000 + tax
治療のリスク 矯正後に後戻りする可能性がある

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

歯茎の中の歯石

右下の親知らずの腫れを主訴に来院された患者様です。

口の中を見てみるとまっすぐに生えた親知らずです。

腫れた原因を調べるため、歯周病の検査とレントゲンの撮影を行います。

上のレントゲン画像で下の1番左側が親知らずですが、その周りが黒いように見えます。

これは周囲の骨が吸収している可能性があります。

また、歯周病検査の結果、親知らずが重度の歯周病であることがわかりました。

歯周病の進行度をより正確に調べるためCTを撮影し調べます。

 

下の画像は顔を正面から見たものです。

根の周りが黒く覆われています。

これは周囲に骨がない状態で黒い部分には膿疱が存在します。

 

これは顔を横から見た画像です。

一番右端が親しらずです。

歯の側面がボコボコしているのが分かるでしょうか。

 

これは歯石です。

歯茎の中に汚れが溜まり蓄積したものです。

この歯石が原因で歯周病の進行が起こります。

今回は大きく骨の吸収もあり、その病巣が神経に近く麻痺などが出るリスクを説明の上、抜歯を行いました。

 

抜歯した歯の写真です。

歯についている黒い部分は歯石です。

歯茎の下に隠れていました。

 

歯石は硬く歯ブラシでは落ちないため、専用の器具が必要になります。

また、歯茎の下深くに隠れていると器具も届かず除去が難しくなります。

そのため、歯石が多く沈着しないよう定期的に歯科医院でのメンテナンスがとても大事になってきます。

症状がなくても気になるところがなくても、歯科医院での健診をおすすめします。

治療期間 1週間
治療費  保険診療
治療のリスク 抜歯後腫れる可能性がある

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯周病, 症例集, 親知らず

 

 

 

早期治療なら無麻酔でも痛くない

本日は、

 

歯みがき中、

鏡を見ていて黒い点を発見したらすぐに歯医者へ行きましょう。

 

というお話です。

 

 

 

こんな感じで小さな黒い点。

これはれっきとした虫歯です。

 

 

削っていくと、、、

 

 

表面のエナメル質だけではなく、

その奥の象牙質まで虫歯になっているのがわかります。

 

イラストだとこんな感じ。

 

 

ただ、発見が早かったので、

 

 

そんなに奥のほうまでは広がっていませんでした。

 

 

じつは、

この治療では麻酔を使いませんでした

 

 

それでもまったく痛くなかったとのことでした。

 

 

 

その後、コンポジットレジンという白い詰め物で、

虫歯を削った穴を埋めます。

 

 

このように、キレイになりました。

 

この治療の所要時間は、せいぜい3分です。

 

もちろん、保険治療で治せます。

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、

 

 

鏡を見て、

 

「虫歯かなぁ、でも治療は痛そうだし、めんどくさいなぁ」

 

と思っているそこのあなた。

 

 

虫歯が小さいうちに受診すれば、

 

すぐに終わるし、

痛くないですよ。

 

 

治療期間 1日
治療費  ¥1,000
治療のリスク 歯みがき次第では再発する可能性がある

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 虫歯治療

 

 

 

複雑な審美治療

前歯の治療相談で来院されました。

歯の変色と形が気になるとのことです。

初診時の写真です。

向かって左側の前歯は被せ物が入っており、右側の前歯は神経を取ってありだんだん変色してきたそうです。

被せ物のやり直しと変色している歯はホワイトニングでの対応をおすすめました。

しかし、2本の歯の幅が合わず左右非対称になる可能性を説明し、右側の前歯は表面のみを削って付けるラミネートベニヤでの処置も行うこととなりました。

まず、左の被せ物を除去し変色した歯のホワイトニングを進めます。

歯の色はだいぶ自然になりました。

ホワイトニングをせずに被せ物だけで治そうとすると、中の歯の色を拾い、暗い色の被せ物になってしまうため、とても重要な作業です。

その後、歯の表面を薄く削り

仮歯を装着します。

形が左右対称になりました。

この状態を参考に型取りを行いセラミックに作製に移行します。

作製したセラミックは口の中の唾液に汚染されないよう、ラバーダムと呼ばれるゴムのカバーで保護した状態で装着していきます。

装着後の写真です。

治療前後で比較します

色、形とも自然な状態に仕上がり、とても喜んでいただけました。

今回はセラミック、ラミネートベニヤ、ホワイトニングと複雑な治療内容での対応となりました。

審美治療は見た目の改善だけでなく機能の改善も重要になってきますし、それがいかに長くもつかを考えて治療を行う必要があります。

様々な審美ケースの治療を行っており経験豊富な医師が多数在籍しています。

お気軽にご相談ください。

治療期間 3ヶ月
治療費  ¥250,000 + tax
治療のリスク セラミックが割れる可能性がある

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:審美治療, 症例集

 

 

 

一見すると普通の親知らず

左下の親知らずの抜歯相談で来院されました。

何度か痛むことがあり、抜歯が必要なのか気になるとのことでした。

口の中の確認とレントゲンを撮影させてもらうと、まっすぐ生えている親知らずでした。

 

 

まっすぐ生えている親知らずの場合、しっかり磨けていて上の歯との噛み合わせが残っていれば必ずしも抜歯する必要はないと思います。

しかし、今回のケースでは以前に何度か腫れと痛みを経験しているとのことから、今後も繰り返す可能性が高いため相談の上、抜歯することになりました。

 

今回の親知らず抜歯は一見すると簡単そうに思えますが、レントゲンをよく見ると根の先端が不明瞭で曲がっているようにも見えます。

確認のためCTを撮影させていただくと。

根の先端が曲がっています。

このようなケースだと根が引っかかりスムーズに抜けてこない場合が多く、無理な力で進めると先端が折れてしまい、それを取るのにもかなりの時間がかかる場合があります。

そのため、先端が折れないよう慎重に適切な力と手技で抜歯します。

今回は歯を分割し、力のかかる方向を考慮して抜歯しました。

抜歯した歯です。

 

CTで確認していた予想よりも根が大きく曲がっていましたが、折れずに抜歯することができました。

CTなどの設備や抜歯など外科処置の経験値があるからこそ、事前に起こり得ることを予想でき処置をシンプルにすることができます。

当院は様々な分野の経験豊富なドクターが多数在籍しており、遠方からの患者様にも多く来院していただいています。

不安な部分がある方はお気軽にご相談ください。

治療期間 1週間
治療費  保険診療
治療のリスク 抜歯後腫れる可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 親知らず

 

 

 

当院理学療法士の診療について

18歳未満のお子さんで以下のようなことが気になる方は口腔機能発達不全症の可能性があります。

・歯並びが悪い(歯ぎしり・食いしばりがある)
・発音が不明瞭(た行・さ行が言えない)
・姿勢が悪い(猫背・顎が前に出ている)
・ポカンと口を開けている(常に口が空いている・いびきをかく)
・偏食・早食いなど(片方だけで噛む・食べるのが遅い)
・おっぱいを吸う力が弱い(現在または幼児期吸う力が弱いと指摘された)
・指しゃぶり(4歳以降に爪噛みがやめられない)
・よく転ぶ・反り腰

当院では理学療法士が在籍しており、口腔機能発達不全症の治療が受けられます。
キッズスペースを使って、楽しくトレーニングを行っていきますので、ご興味ある方、お悩みの方はご相談ください。

5月の理学療法の日程ですが、

5/7(土)
5/12(木)
5/14(土)
5/19(木)
5/21(土)
5/24(火)
5/28(土)
5/29(日)

の日程で理学療法士が診療しています。
お気軽にお問合せください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

セラミック+ブリッジ

歯を失ったらブリッジという補綴(ほてつ、歯を補う)方法があります。

 

保険治療でブリッジとなると金属しか選べませんが、

自費治療ではセラミックという白い被せ物でブリッジにすることができます。

 

実際の治療例を見てみましょう。

 

 

奥歯で金属の被せ物をしている歯でしたが、

 

 

歯周炎の進行が重度であり、抜歯適応でした。

 

抜歯後は歯槽骨の吸収も大きく、

インプラント治療をするには条件が悪かったこと、

隣在歯がすでに銀歯になっていて一から歯を削る必要がなかったことなどから、

ブリッジ治療を行うことになりました。

 

 

治療後の写真です。

抜歯後は歯ぐきも痩せてしまうため、

ポンティック(抜歯した部分、ダミーの歯)を歯ぐきの形に合わせると歯が長くなったように見えます。

 

 

ですが、

歯ぐきに接している部分をセラミックにすることで、

金属よりも表面がツルツルで汚れが付きづらく歯ぐきに炎症を起こしづらいことや、

歯ぐきに金属の色がうつってしまうメタルタトゥーを防ぐことができるというメリットがあります。

 

 

セラミックにもいくつか種類があり、

もとの歯に近い色や質感を再現できるものもありますが、

技工士(ブリッジを作る人)の技術料や使用材料の価格も上がるため、治療費も高くなります。

 

 

当院では、

「保険治療の金属は使用したくない」

「見た目以外のセラミックのメリットを重視したい」

「できるだけコストを抑えたい」

という声を聞くことがあったので、

 

①プラークが溜まりづらい表面性状

②擦り減りの少ない耐久性

③メタルタトゥーなどの影響がない生体親和性

 

以上のセラミックの利点を保ちつつ、

見た目の部分での技工士の技術料や素材のコストカットを図った、

1歯 ¥55,000(税込)のセラミックを取り入れています。

 

「金属にはしたくないけど、セラミックは高くて・・・」

というお悩みをお持ちの方は一度ご相談ください。

 

治療期間 3ヶ月
治療費  ¥150,000 + tax
治療のリスク 歯を削る必要がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:審美治療, 症例集

 

 

 

2種類のホワイトニング

マスク生活が続いていますが、その間に歯をきれいにしたいと思う患者様が多く来院されています。

歯をきれいにするといっても、

歯並びを治す矯正治療

歯の形を変えるセラミックなどの審美治療

歯の色を変えるホワイトニング

があります。

矯正治療は噛み合わせの改善もあるため理想的な治療ではありますが、治療期間が長くかかります。

また、審美治療ではすでに被せ物が入っている歯であればやり直すだけですが、健康な歯の場合削ってしまうデメリットがあります。

歯の形や歯並びを直す希望があまりない場合はホワイトニングで色調を改善するだけで、十分印象が変わります。

今回は治療期間が短く、歯へのダメージも少ない治療を希望されたため、ホワイトニングでの対応をお薦めしました。

 

処置前の写真です。

右上の真ん中の歯は以前神経の治療を受けているため、周りよりも歯の色が暗く見えています。

神経をとっている歯の場合、通常のホワイトニングだけでは効果が出ない場合も多く、今回は自宅で行うホームホワイトニングと神経がない歯に行うウォーキングブリーチを併用することを提案しました。

ホームホワイトニング用のオーダーメイドのトレーを作製し、自宅でホワイトニングを進めていただきます。

また、医院でのウォーキングブリーチも始めます。

歯の裏側から内部にアプローチします。

歯の内部をきれいにし、樹脂にて薬剤が漏れないよう封鎖します。

ここに歯科医院専用のホワイトニング材を注入します。

 

この薬剤を2、3回交換し色の変化を見ていきます。

治療後の写真です。

神経のない歯もきれいな色になり、周囲の歯に馴染んでいます。

治療前後での比較です。

ホワイトニングは矯正治療や審美治療に比べ金額が抑えられるのと、期間が短いため比較的気軽に始めることができる治療だと思います。

色が少し明るくなるだけで口元の印象も変わります。

 

治療期間 1ヶ月
治療費  ¥60,000 + tax
治療のリスク 色の後戻りが起きる可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:ホワイトニング, 症例集

 

 

 

5月の診療と臨時休診日のお知らせ

5月26日(木)はスタッフ研修のため終日休診となります。

その他の診療についてはお昼休みなしで毎日診療を実施しております。

矯正日が5月15日(日)、5月28日(土)、5月29日(日)

外科日が5月14日(土)です。

お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

治りづらい根の病気

根管治療のセカンドオピニオンで来院された患者様です。

他の医院で根管治療を長く続けるも腫れや膿が続いており、蓋をすると痛むため歯の内部は開けたまままにしてあったそうです。

治療前に許可をいただいてCTにてより細かく調べさせてもらいました。

CT画像、横から見たものです。

下の奥歯の根の周囲が黒く抜けているのがわかると思います。

正面から見た画像です。

 

周囲が黒く見えるのは細菌が根の内部から外側の骨まで影響を出し、骨が弱くなっている部分です。

根管治療の期間中に膿が溜まりどうしても痛みが引かず蓋を除去することはありますが、長い期間そのままにしていると口の中の細菌がどんどん内部に侵入し、一層治りづらい状況になってしまう場合があります。

CT画像の状況を説明し、治り切らない場合があることを了承してもらい治療に移行しました。

当院では、唾液中の細菌が入らないようにラバーダムを使用し、また内部がよりはっきり見えるようマイクロスコープを使用して根管治療を行います。

根の内部はとても細かく枝分かれしているため、そういった器具を使用し丁寧に行っても治らないケースもありますが、成功率を上げるため、再度根管治療が必要にならないように細心の注意を払います。

 

治療後のCT画像です。

 

前後で比較します。

骨が回復し、根の周囲が白くなっているのが確認できると思います。

腫れや痛みが出ることもなくなりました。

この後、歯が割れたりしないよう被せ物を作製し定期的にチェックしていきます。

 

根管治療は歯の治療においてとても大事であり、セラミックなどのきれいな被せ物を作っても、根の状態が悪ければ歯自体がダメになってしまう可能性があります。

審美治療などで被せ物を入れる前に根の内部がどうなっているかしっかり調べる必要があります。

セカンドオピニオンで多くの患者様に来院していただいております。

お気軽にご相談ください。

 

治療期間 3ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 歯が割れてしまう可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:根管治療, 症例集

 

 

 

GWの診療について

GW中の診療については以下の通りとなります。

GW連休中もお昼休みなしで診療を実施しておりますので、突然の口腔内のお痛みなどございましたらお気軽にご相談ください。

4月29日(金・祝) 9:00~17:00

4月30日(土) 9:00~17:00

5月1日(日) 9:00~17:00

5月2日(月) 9:00~19:00

5月3日(火・祝) 9:00~17:00

5月4日(水・祝) 9:00~17:00

5月5日(木・祝) 9:00~17:00

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

歯周外科治療(フラップ手術)とは

歯周病の治療にどんなイメージがありますか?

 

衛生士さんによる歯みがき指導、

そして歯石を取ってもらうクリーニングではないでしょうか。

 

歯肉炎や、軽度の歯周炎であればそれで治りますが、

進行した歯周炎に対しては、

歯周外科という治療が必要な時があります。

フラップ手術ともいいます。

 

あまり聞きなれないワードかもしれませんね。

 

歯医者で手術というと、

親知らずの抜歯や、インプラント治療が思い浮かぶのではないでしょうか。

 

今回お話する歯周外科治療も、いわゆる手術の一つです。

それでは、その内容をご説明します。

 

 

 

 

このように、歯周炎が進行すると深い歯周ポケットができて、

その中にはプラークや歯石(歯周病菌)が潜んでいます。

ですが、それは歯ぐきの中なので歯みがきでキレイに取ることはできません。

 

そこで必要になってくるのが歯周外科治療です。

歯ぐきの奥深くに潜んでいる歯石を取り、

深くなってしまった歯周ポケットの形を整えることが目的です。

 

 

手術後は、歯石がなくなることで炎症がおさまります。

深い歯周ポケットがなくなることで、

歯の根元を歯みがきでキレイにすることができるようになるので、

歯周炎の進行予防にもつながるのです。

 

実際の治療の様子を見てみましょう。

 

 

 

歯ぐきには慢性的な炎症があり、骨は平坦に溶けています。

ここに深い歯周ポケットがあります。

まずは衛生士さんによるクリーニングを進め、取れる部分のプラークや歯石を取ります。

その後、深い歯周ポケット内に潜んでいる歯石を歯周外科治療によって取るのです。

 

 

 

手術の時の写真です。

これは、マイクロスコープで撮影している動画を一部切り取ったものです。

歯ぐきを開いて見てみると、その下の骨は溶けてなくなっているのがわかると思います。

手術では、歯の根元の深いところについている歯石を取り、根の表面を滑沢にしていきます。

 

 

手術の後の写真です。

 

 

手術前と見比べて、その違いがわかると思います。

 

深い歯周ポケットがなくなることで、

この部分はこれから患者さんがご自身の歯みがきで根元をキレイに保つことができるようになります。

これが歯周病予防で大切なことです。

 

 

 

このように、歯間ブラシを使って歯と歯の間をみがきます。

手術後は歯みがきの仕方や使う清掃用具が変わることがあるので、このタイミングで一度衛生士さんによるブラッシング指導があります。

 

 

 

手術後には歯の根元や歯と歯の間に虫歯があるところも治療します。

今後はこの状態を長く保っていただけるように、定期的な検診が必要です。

検診では、また歯周病が進行していないか、そのためにしっかり歯みがきができているかのチェックをしています。

 

歯周病は生活習慣病と言われています。

患者さんによる日々の歯みがき、そして病院での定期的な検診が大事で、それを続けていくことが進行予防につながります。

ただ、その定期的な検診の前には深い歯周ポケットを治療によってしっかり改善させておく必要があります。

 

今のご自身の歯周ポケットはいかがでしょうか。

気になった方は一度検査をお勧めします。

 

 

治療期間 2ヶ月
治療費  保険治療
治療のリスク 歯周病が再発する可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯周病, 症例集

 

 

 

ぱっと見の印象ってとても大事

こんにちは。アズ歯科事務長の西川です!

4月も中頃となりましたね。

新たな環境で新たな出会いがあった方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

今日は、「ぱっと見の印象が影響するたくさんのこと」を心理学的な知見をもとにお話してみたいと思います。

今日ご紹介するのは【ハロー効果】という心理効果です。

ハロー効果とは、人間の心理の1つで、対象物に対して後光を感じ取ると、対象の印象を歪めてしまう心理現象を指します。

後光・・??

簡単に言うと、1つ大きな特徴(後光)があればそれに引っ張られて、その対象の特徴を決定づけてしまうことです。

例えば、皆さんもTVのCMなどを見て、好感度の高い芸能人が起用されているとその会社や商品がとてもよいものに違いないと思って購入した経験ないですか?

逆に、悪い特徴が目立ってしまうと、それに引っ張られて、悪い印象を相手に抱かせてしまうということがあります。

またコミュニケーションにおいて、もっとも相手に影響を与えるのは、話している内容ではなく、実は視覚的な情報であるということが言われています。
※これをメラビアンの法則といいます。「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えている

話している内容が同じでも、その人の見た目だけで相手がとらえる印象は全く異なるということですね。

見た目じゃない中身を見てくれ!!と思いたくなるところですが、人はほとんどが第一印象や見た目である程度判断してしまうということです。

採用面接やビジネスシーンでの商談など、短期勝負の場面では特に、視覚情報が与える印象というのがじわじわ効いてきます。

歯科医院ですので、強調してお伝えしますが、服装や髪形などの身だしなみもそうですが、歯並びや歯の美しさが相手に与える影響は非常に大きいです。(最近はマスクで隠れてしまっていますが・・)

欧米では、歯並びの良さがファッションやヘアメイク等と同様で、身だしなみと考えられています。身だしなみは、その人の評価を左右しますので、歯並びを整えることは、社会生活上極めて重要です。そのために、アメリカでは実に90%以上の人が歯列矯正治療を受けています。

また、欧米では虫歯治療で銀歯を用いることがほとんどないそうです。

とはいえ、お財布事情もあると思いますので、まずは定期健診に通って、口腔内をきれいに保つ、虫歯の予防を習慣にするところから始めてみませんか?

 

 

 

 

なかなか結果が出なくて悩んでいるあなた・・
資格をたくさん取るより、歯石をとったほうが良いのかもしれません(笑)

お後がよろしいようで。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

奥歯にこそインプラント

1番奥の歯がなくなってしまった場合の治療の選択肢として、

インプラント、入れ歯が考えられます。

両者は保険内外の治療方法で大きく異なるため、治療の選択に悩む患者様が多くいらっしゃいます。

それぞれの特徴を挙げていきます。

●入れ歯のメリット

保険適用

作製に伴う大きな治療を必要しない場合が多いため、全身状態や年齢関係なく治療可能

治療期間が短い

 

●入れ歯のデメリット

違和感があり慣れるまで時間がかかる

取り外して掃除が必要

噛む力が弱くなる

 

●インプラントのメリット

自分の歯と同じように噛める

審美的で違和感がない

他の歯と同じような歯磨きが可能

 

●インプラントのデメリット

保険適用外

外科処置が必要

治療期間がかかる場合がある

 

今回は奥歯を抜歯になってしまった患者様のケースです。

治療前の写真です。

この後、右下の奥歯も歯が割れてしまったことで抜歯になりました。

治療方法で入れ歯、インプラントの説明を行いました。

患者様が1番気にされていた部分は、以前のようにしっかり噛む事ができるかどうかでした。

その点で考えると、入れ歯は自分の歯に比べ3割ほどの力しか発揮できないと言われています。

50代の男性の方で今後の生活を考えた場合、金額の差はあっても、不自由なく食べれることを重視しインプラントを選択されました。

 

左下2本、右下1本インプラントの手術を行い、土台が入った状態です。

ここに仮歯を装着します。

仮歯の状態で噛み合わせに問題が出ないか、汚れが溜まりやすくないかなどを経過観察していきます。

問題があれば修正し、安定したところでその形を参考に最終的な被せ物に変更していきます。

 

左右にセラミックの被せ物を装着した後の写真です。

審美的にも機能的にも問題なく大変喜んでいただけました。

 

治療前後で比較します。

自分の歯と同じように噛むこともでき、周りの歯と同じように歯磨きを行うことで健康な状態を維持していくことが可能です。

インプラントも他の治療と同じで治療が終わったら終わりではなく、その状態を維持するために定期的な健診と歯科医院でのクリーニングが必要です。

口腔外科専門医が複数在籍しており、他院では難しいと言われたケースにも対応可能です。

お気軽にご相談ください。

治療期間 5ヶ月
治療費  ¥1200,000+ tax
治療のリスク インプラントが歯周病になる可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:インプラント, 症例集

 

 

 

使ってますか?清掃補助道具

さて今回は、毎日歯磨きする時に必ず使って頂きたい補助清掃道具についてお話ししたいと思います。

補助清掃道具❓❓❓ナニソレ❓と言う方も最後まで読んでいただくとお分かり頂けるかと思います😌

皆さまは毎日の歯磨きでどの様なグッズをお使いでしょうか?

「歯磨き」ですので歯ブラシ🪥は皆さまお使いになっている事と思います。

しかし、歯ブラシだけではお口のなかの汚れは60%ほどしか除去できないと言われています。

どんなに歯ブラシを上手に使えても40%ほどの汚れが残ってしまい、その汚れが原因で虫歯や歯周病になってしまいます。

病気にならないためにどうにかして、この残り40%の汚れをとりたいのです。

そこで活躍するのが補助清掃道具です。、、、と言っても沢山の種類がありますが、、、

今回はよく使われている代表的な物をご紹介します。

 

            デンタルフロス       歯間ブラシ  

 

この2つは歯と歯の間の清掃に使うものです。

歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届かないので、そこを磨くためにこれらの道具が必要になります。

使い慣れるまでは手こずったり、面倒になってしまうかもしれませんが、使わないのと使うのではお口の中の環境がまるで違います❗️

 

使用前               継続使用

使用前               継続使用    

 

上の写真は補助清掃道具を使う習慣の無かった方へ使う必要性と大切さや使い方などをお伝えさせて頂いて、習慣化しながら歯周病治療を終えた時のものです。

継続使用している方は歯茎も引き締まり、歯石の再付着も無くキレイな状態が維持されています。患者さん自身が補助清掃道具を使いながら歯ブラシを頑張った結果であります。

もし、補助清掃道具を使わずに過ごしていたら歯石が再付着して全く違う結果になっていことでしょう。

衛生士が歯石を取る歯周病治療の中で、必ずホームケアで使っていただく様にお伝えさせていただいているのは、いくら歯石を取って歯周病治療をしてもこの補助清掃道具が使えないとまた磨き残しが歯石になり、歯周病が改善されなかったり再発するからです。

それなら使おう❗️と思った方❗️

ちょっと待って下さい🤏

デンタルフロスも指で巻いて使う物、ホルダータイプの物だったり、糸の質だったり

歯間ブラシにおいては歯と歯の隙間のサイズを確かめて使う物ですので一人一人に合った物を正しい使い方で使わないと効果が半減してしまうのです。

この記事を読んで、アレ❓補助清掃道具使ってない、、、大丈夫かな❓や、使い方合ってるかな❓と思った方、アズ歯科衛生士にお気軽にご相談ください😉

一人一人にベストな物をご紹介させていただきますので一緒にお口の健康維持を目指しましょう🦷✨

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

銀歯の影響で金属アレルギー?

口腔内に金属が入っている患者様は多いと思います。

長年金属が入っていても問題でない場合もありますが、金属が唾液でイオン化され体内に入りそれが積み重なることで急に金属アレルギーを発症する事があります。

症状としては、口の中が荒れる、肌荒れ、舌が荒れる、治らない痒み、じんましんなどがあります。

今現在、金属アレルギー反応がない方でも口の中の金属によってアレルギーになってしまう恐れがあります。言い換えると、金属が入っている限り、金属アレルギーになる危険性に常に晒されている状態にあると言えます。

今回の患者様も、肌荒れがなかなか治らずアレルギー検査を受けた所、歯科用金属が該当したとのことで、皮膚科の先生から紹介で来院されました。

金属は以前から入っていたとのことで、急な発症で驚いたそうです。

金属から材料を交換する場合、

①医療用樹脂(プラスチック)

②セラミック

があります。

①の樹脂の場合保険を適用できるため、金額を抑えられるメリットはありますが、歯との接着性が弱く脱離する可能性があること、強度が弱く割れてしまう可能性があることがデメリットとして考えられます。

 

②のセラミックの場合、強度や接着性が強いこと、表面がツルツルで汚れが付着しづらいこと、審美的であることがメリットとして挙げられます。

デミリットは保険適用外のため金額がかかることです。

今回の患者様は②セラミックを選択されました。

処置前の写真です。

上の奥歯に銀歯が2本入っています。

別の部分にも金属はありますが、今回はこの部分からの処置になりました。

処置後の写真です。

色も自然で審美的にも満足していただけました。

 

患者様それぞれで重視するポイントが違うため、金額を重視し保険内の樹脂を選ばれる方もいますし、材質の良さを重視しセラミックを選択される方もいます。

大事なのはどちらを選んでも再発しないようしっかりメンテナンスを受けることだと思います。

定期健診を受けることで材質の劣化や初期の虫歯に気付ける場合があります。 
治療期間 1ヶ月
治療費  ¥150,000+ tax
治療のリスク セラミックが欠ける可能性がある

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:審美治療, 症例集

 

 

 

インプラントの仮歯

歯科医院で治療を受ける際に仮歯というワードを聞くことがあると思います。

 

歯が欠けたところに応急的に詰めるもの、

銀歯の型を取ってから完成までに詰めておくもの、

根の治療をしている期間に穴を塞いでおくもの、etc.

 

仮歯といってもいろいろな要素があり、

それぞれの目的や、その素材も違います。

 

今日はインプラント治療の際の仮歯についてお話しします。

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋入し、歯を補う治療法です。

インプラントを骨に埋め込む手術をした後、インプラントが骨にしっかりくっつくまで3ヶ月〜半年ほどの待ち時間が必要です。

 

インプラントと骨がくっついたら、その上に被せ物を作っていく段階になります。

その際の治療の様子を見ていきましょう。

骨と人工歯根(インプラント)がくっついていて、これから被せ物を作るところです。

 

インプラントの位置や歯ぐきの状態がわかるように型を取り、被せ物を作っていくのですが、

被せ物をつけたら噛む感じに違和感があったり、隣の歯との間に食べ物が詰まったりするかもしれません。

 

そうなった時には調整が必要ですが、最終的な被せ物が完成してしまった後では大きな調整はできません。

となると、事前に改善点を知る必要があります。

 

インプラントの仮歯はそのためにあるのです。

これがインプラントの仮歯です。

人工歯根の上に被せ物(仮歯)がついている状態です。

 

これでやっと噛むことができるようになります。

実際にお食事をとってみて、気になる箇所がないかチェックします。

 

左が仮歯、右が完成した被せ物です。

ずっとお口の中で機能していた仮歯を外して観察してみると、問題点がわかります。

 

歯石がついていれば歯みがきしにくいポイントの調整が必要ですし、

短期間で擦り減りがあれば噛み合わせに問題があるかもしれません。

 

そうした心配事がなければ、もしくは調整して改善されたら、

その被せ物の形はOK、合格ということです。

その形をコピーして、最終的な被せ物を作ります。

 

素材がプラスチックからセラミックに変わります。

セラミックは表面がツルツルで歯石が付きづらく、歯ぐきに優しいというメリットがあります。

また、耐久性があるので擦り減る心配も少なく、経年劣化して黄色くなることもないので安心です。

 

いかがでしたか?

インプラントは手術のイメージがあると思いますが、その後の被せ物の治療も大事です。

仮歯の時期をはさんで問題点を確認しておくことで、

治療が終わった後も、長く快適にお食事できるかどうか、シミュレーションすることができるのです。

 

治療期間 6ヶ月
治療費  ¥400,000
治療のリスク インプラントが歯周病になる可能性がある。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:インプラント, 症例集

 

 

 

銀歯の下の虫歯-マイクロスコープの力-

虫歯の治療で銀歯を入れた経験のある方は多いと思います。

症状もなく銀歯が外れてこないとその歯に問題は起こっていないと考えていないでしょうか。

金属は外れなくても毎日噛むことによって変形し、中のセメントが漏れ出し隙間ができてしまいます。

そうなると中で少しづつ虫歯が進行しているかもしれません。

 

噛むとたまに痛いことを主訴に来院された患者様です。

右下にたまにピリッとした痛みはあるが強い痛みではないそうです。

口の中の写真とレントゲン写真です。

右下にはレントゲンでもはっきりとした虫歯は見つかりません。

 

そこでマイクロスコープを使用します。

金属と歯の間に隙間があるように見えます。

もう少し拡大して確認します。

はっきりと隙間があることが分かります。

この部分を触ると中から汚れが出てきます。

 

この状態から治療が必要な旨を説明し、同意を得て治療に移行します。

 

銀歯を除去します。

すると、中は虫歯で真っ黒になっています。

このように症状はなくても、レントゲン写真では写ってこなくても、銀歯の下に虫歯ができている場合があります。

口腔内の細菌が入りこむ隙間ができてしまうことにより虫歯ができるため、この隙間をマイクロスコープで見つけることができれば早期発見につながります。

当院は保険診療内外関係なくマイクロスコープを使用した治療に取り組んでおります。

気になる部分がなくても定期的な健診をおすすめします。

 

治療期間 1日
治療費  保険診療 約¥1,000
治療のリスク 詰めるものが取れてしまう場合がある

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 虫歯治療

 

 

 

アズ歯科衛生士の必需品

     アズ歯科衛生士の必需品

~ルーペ拡大鏡~

今回は、アズ歯科衛生士が処置する時に必ず使う道具についてお話ししたいと思います。

アズ歯科に通われてる方ならおそらく見たことがあると思われるのがこの光景❗️ 

胸元にぶら下げているメガネのようなもの👓ただのメガネではありません。

こちらは我々衛生士が処置する時に必需品となるルーペ🔍です❗️

もちろん歯科医師も使用してます。   

このルーペを使用して見るお口の中の状況は肉眼で見る状況とは全く別世界なのです。

肉眼では見えなかった物がどんどん見えてきます。このルーペを使用するのとしないのとでは圧倒的な情報量の差になります。

主に衛生士は歯周病治療(クリーニング)、定期健診、型取りした詰め物を着ける時などで使用します。

 2.5倍程の倍率で見ていきますが、肉眼では見えなかった歯石や磨き残し(プラーク)がどんどん見えてきます。

肉眼で見るより視野が狭く、除去すべき歯石や磨き残しも多く見えるので少々時間がかかりますが、その分精密で質の高い治療を提供できます。

他にルーペで見てるところと言えば

・歯石を取る時に歯茎を傷つけないように器具を操作する

・歯周ポケットの中の歯石

・虫歯になりかけの部分

・歯が欠けている所、詰め物、被せ物の隙間からの二次的な虫歯

・詰め物をした際に出る余分な接着剤の除去

などなど他にもありますが、肉眼では見過ごされてしまうような小さなトラブルを発見したり、虫歯になりそうな箇所を見つけて注意喚起することで予防につなげることができます。

歯科に限らず、大切なのが病気を未然に防ぐ予防です。

その次に大切になるのが、早期発見・早期治療です。

予防で病気を防ぐことができたら1番ベストではありますが、例え病気になってしまったとしても早期に発見できればその分ダメージは少ないのです。 

ルーペ🔍が無かったら見つけられてない虫歯や、トラブルを見過ごしてしまっている歯は沢山あると思います。

このように、毎日患者さんのお口の中で事件が起きていないかパトロール🚓するのに必ず必要になるルーペ👓

これからもアズ歯科衛生士は患者さんのお口の健康を守るためにルーペと共に質の高い治療を提供できるように精進して参ります👓🔍✨

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:歯科コラム

 

 

 

早期矯正治療

歯並びが気になって歯科医院に相談に行っても、矯正は大人の歯が生えてからじゃないとって言われた経験ありませんか?

実際にそういったケースもあるのですが、歯並びの種類によっては早い段階から矯正治療を行える場合があります。

 

健診と歯並びの相談で来院された患者様で、6歳の男の子です。

初診時の写真です。

噛み合わせが反対になっており、上の前歯が下の歯に隠れてしまっています。

この状態で永久歯への生え変わりを迎えると、将来的に同じような歯並びになってしまう可能性があります。

そのため、永久歯が生えてから矯正を始めるのではなく、早い段階から治療で介入した方が良いケースです。

通常の矯正治療では型取りなどを行い、オーダーメイドで作製した装置を使用します。

しかし、年齢が小さいと上手く型取りが行えない場合もあります。

そのため、今回は口のサイズに合った既製の矯正装置を使用します。

 

ムーシールドと呼ばれる透明の装置で、基本就寝中に使用してもらいます。

 

装置の使用方法を説明し、一部形を調整します。

自宅で使用してもらい、定期的にチェックをしていきます。

6ヶ月使用してもらった状態です。

反対だった噛み合わせが治り、正常な噛み合わせで永久歯に交換できています。

 

治療前後で比較します。

 

今回の処置は早期矯正治療に該当し、今後必要であれば小児矯正に移行していきます。

医院によっては

矯正治療は行うが小児矯正は扱っていない。

マウスピース矯正のみなら対応できる。

といった場合があります。

当院は複数の矯正専門医が診療にあたっており、年齢関係なく幅広いケースに対応が可能です。

お気軽にご相談ください。

治療期間 6ヶ月
治療費  ¥80,000+ tax
治療のリスク 治りきらない場合がある。

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 矯正治療

 

 

 

4月の診療について

4月の診療については休診日なし、お昼休みなしで毎日診療を実施しております。

矯正日が4月3日(日)、4月23日(土)、4月24日(日)

外科日が4月29日(金・祝)です。

お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

診療施設(本館・新館)のご案内について

いつも当院にご来院いただきありがとうございます。当院にご予約いただいた方へ診療施設(本館・新館)について下記の通りお知らせします。 ※「診療施設(本館・新館)」を以下「診療施設」と表記します。

アプリ会員の方、当日の診療施設をご案内していないSMS受診可能な方に、試験的にご案内メールをお送りしていましたが、患者様からのご意見をもとに再検討をさせていただき、誠に勝手ながら、2022年4月1日よりご案内メールのサービスを廃止させていただくことといたしました。

今後の診療施設のご案内につきましては、ご予約の際に口頭にてお伝えをいたします。ご予約時に診療施設が未確定・不明の場合は、当日にご案内をいたしますので、まずは本館へお越しください。

また、当日の診療状況により事前にご案内をしていても、当日に診療施設が変更になる場合がございます。

ご不便をおかけいたしますが、今回の変更に伴って、個別での対応は致しかねますので何卒ご了承ください。

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:お知らせ

 

 

 

奥歯にこそセラミックを

セラミック治療とは、

 

虫歯などで失った歯を補うために、

セラミックという材料で歯の形を復元する治療のことです。

 

見た目が綺麗ですが、

自費診療となるため高額になる場合が多く、

 

「どうしても前歯に銀歯をつけたくないから前歯はセラミックで、

奥歯は見えないから保険診療の銀歯でいいです」

という声をちらほら耳にします。

 

しかし、

セラミックには見た目が綺麗なだけでなく、

もう一つ重要なメリットがあるのです。

 

それは、

表面が滑沢で、汚れが付きづらいことです。

 

こちらをご覧ください。

中央に白い被せ物が2つ見えます。

左が保険診療でできるCAD/CAM冠、

右が自費診療のセラミックの被せ物です。

 

このアングルからではそこまで大きな違いには見えません。

では、横から見てみましょう。

 

保険診療の被せ物の周囲には、プラークと呼ばれる細菌がたくさん付いています。

みがけていないとそこから虫歯や歯周病が進んでしまいます。

 

対して、セラミックはどうでしょう。

 

保険診療の被せ物よりも奥に位置しているので、

よりプラークがたくさん付きそうなものですが、

周囲に目立ったプラークはありません。

 

これが、セラミック治療の大きなメリットです。

同じ歯みがきをしていても、

表面がツルツルなので汚れが付きづらく、

虫歯予防歯周病予防につながるのです。

 

ここで、

奥歯の虫歯治療でセラミックを被せた治療の一例をお見せします。

 

一番奥の金属の詰め物の中に虫歯がひろがっていたため治療をしました。

 

セラミック治療をしました。

白くて綺麗です。

 

それだけではなく、被せ物の周囲に汚れが付きづらいため、

金属の被せ物にくらべて今後の虫歯リスクが軽減されます。

 

このように、

セラミック治療は単に見た目が綺麗だというだけではなく、

治療後の虫歯の再発防止にも役立つことを知っていただけたらと思います。

 

治療期間 2ヶ月
治療費  ¥50,000+ tax
治療のリスク 保険診療と比較すると高額である。

 

 

桶川市の歯医者【アズ歯科 桶川院】年中無休


日付:  カテゴリ:症例集, 虫歯治療

 

 

 

ネット予約ネット予約

アクセスアクセス

ブログブログ