入れ歯

お食事を楽しんでもらうために

桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院

Denture入れ歯とは

入れ歯とは

入れ歯は周囲の歯が健康であれば、削ったり、かぶせたりする必要はなく型取だけで作製することが可能です。入れ歯の大きさにもよりますが、一般的には1ヶ月程度の通院で完成させることができます。

入れ歯と歯茎の間には食べ物などが溜まってしまうことがあるため、毎食時に外して軽く水洗いをしていただきます。また、就寝時には外し、義歯洗浄剤を使用していただいた方が長く清潔に使用できます。

入れ歯の
メリット・デメリット

  • Merit

    • 体への負担が少ない治療のため安心して受けることができる
    • 健康状態や骨の状態などでインプラント治療を受けられない場合にも適用できる
    • 周囲の歯を削ったり、被せたりする必要が少ない
  • Demerit

    • 材質にもよりますが、インプラントやブリッジに比べ違和感がでやすい
    • インプラントやブリッジに比べ噛む力が弱いことがある・歯茎が当たって痛む場合がある
入れ歯のメンテンスについて

入れ歯の
メンテナンスについて

歯茎は変化するため入れ歯との隙間ができてくる場合があります。 そうすると入れ歯が緩く感じたり、こすれて痛みがでてきます。

そのため都度調整が必要になります。3ヶ月~半年程度でのメンテナンスをお勧めします。

Type入れ歯の種類について

    総入れ歯

  • 総入れ歯

    総入れ歯とは、ご自身の歯を全て失われた方の為の治療方法です。歯茎全体の型をとり、全ての歯が並んだ入れ歯が装着されます。

    総入れ歯に最適なケース

    • 歯の無い方
    • 健康状態や年齢などのため大掛かりな治療が難しい方
  • 部分入れ歯

  • 部分入れ歯

    部分入れ歯とは、部分的に失ってしまった歯を補う治療方法です。周囲の歯にバネを引っ掛け支える入れ歯です。

    総入れ歯に最適なケース

    • できるだけ歯を削ったり、被せたりしたくない方
    • 健康状態や年齢などのため大掛かりな治療が難しい方

Material入れ歯の材質について

レジン床(保険診療)

保険内治療のため安価で治療期間も短く作製できます。

メリット ・安価・修理がしやすい・治療期間が短い
デメリット ・壊れやすい・違和感が強い
レジン床義歯

金属床(チタン)

保険外治療なので費用はかかりますが、金属を使用するため薄く丈夫に作ることができ、違和感も少なく使用できます。

メリット ・極めて薄く軽い・金属を使用しているため丈夫・食べ物や飲み物の温度を伝えやすい・金属アレルギーがでにくい・歯茎にフィットするため違和感がすくない
デメリット ・高価である・金属色である
チタン床義歯

金属床(コバルトクロム)

メリット ・薄く軽い・金属を使用しているため丈夫・食べ物や飲み物の温度を伝えやすい・歯茎にフィットするため違和感がすくない
デメリット ・高価である・金属色である・金属アレルギーがある方には適用できない
コバルトクロム義歯

インプラント
オーバーデンチャー

インプラント治療を行い、土台を数本作ります。その土台に入れ歯を固定し使用します。失ってしまった歯をインプラント治療で補う場合、高額になってしまうことがあります。それを少ない本数のインプラントで、できるだけしっかりと噛める入れ歯を作製したい場合に適用します。

メリット ・インプラントを使用し、しっかりと固定できるため非常に安定する・かたつきが少ないため噛みやすい・金属を使用しているため丈夫・自由に取り外しができる
デメリット ・高価である・外科処置が必要・治療期間が長くなる
インプラントオーバーデンチャー

治療のリスク・副作用

治療のリスク・副作用といたしまして、外科手術を伴うため、痛みや腫れが生じる可能性がございます。

ノンクラスプデンチャー

金属のバネを使わない入れ歯のため自然に見えます。

メリット ・金属のバネを使用しないため自然・装着感が良い
デメリット ・高価である・外科処置が必要・治療期間が長くなる
ノンクラスプデンチャー

治療のリスク・副作用

治療のリスク・副作用といたしまして、入れ歯を固定する天然歯に負担がかかることがあります。また、個人差により稀に割れたり、壊れたりする可能性がございます。

入れ歯

お食事をいつも楽しめるように

お食事をいつでも楽しめるように

before

Before

after

After

入れ歯は周囲の歯が健康であれば、削ったり、かぶせたりする必要はなく型取だけで作製することが可能です。入れ歯の大きさにもよりますが、一般的には1ヶ月程度の通院で完成させることができます。

Flow to completion完成までの流れ

  • カウンセリング

    01

    カウンセリング

    歯を失った部分の治療法には、入れ歯、ブリッジ、インプラントがあります。どの治療が適しているか患者様と相談し決定していきます。入れ歯の中にも種類がありますので患者様のご希望に合うものを選んでいきます。

  • 型取り

    02

    型取り

    必要な箇所の型取りを行います。保険外の入れ歯を選択された場合は患者様の口に合わせた専用のトレーと材料を使用し精度を高めます。

  • 噛み合わせ

    03

    噛み合わせ

    噛み合わせの記録を正確にとります。この時に最終装着時のお顔の見え方や口の中の違和感がないか確認します。

  • 試適

    04

    試適

    完成前の入れ歯を口の中で確認します。見え方に問題がないか、噛み合わせに問題がないか。また、発音や嚥下も確認します。

  • 装着

    05

    装着

    完成した入れ歯を装着します。再度、噛み合わせや歯茎とのあたりを確認します。歯茎の形は少しずつ変化するため、使用していただきながらその都度調整が必要になります。

  • 治療終了、メンテナンス

    06

    治療終了、メンテナンス

    入れ歯の使用方法や痛みが出た時の対処方法などの説明を行います。定期検診に移行し、必要であれば都度調整していきます。

Price入れ歯の治療費

チタン 400,000円
コバルト 300,000円
ノンクラスプデンチャー 150,000円
インプラントオーバーデンチャー 1,500,000円

*上記価格には別途消費税がかかります。

AS DENTAL CLINIC.
日本歯科医療評価機構

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