濃い色の歯も白くできます
コロナが落ち着きマスクをはずす機会も増え、歯の色の相談に来られる患者さんが増えています。 歯の色と言っても ①お茶、コーヒー、タバコなどによる着色が原因のもの ②歯の色自体が変色してしまっているもの に分かれます。 ①の場合は歯科医院で専用の器具を使用しクリーニングすれば、着色が落ちるためきれいにすることができます。 ②の場合はクリーニングしても歯の色自体は変化しないため、白くはなりません。 白くするためにはホワイトニングを行う必要があります。 そのため、最初の状態がどちらかを正確に見極めて、治療方法の相談をする必要があります。 今回のケースです。 歯の色が気になるとのことで来院されました。 初診時の写真 歯の表面はきれいに磨かれており、着色はあまり付いていませんでした。 そのため、今回はホワイトニングが必要な旨を説明しました。 ホワイトニングの種類 ①オフィスホワイトニング 歯科医院で専用の薬剤と器材を使用して行うホワイトニングです。 短い期間で白くでき、医院で行うため楽に始めることができますが、行う回数分費用がかかってしまいます。 ②ホームホワイトニング 医院で型取りを行い、顎の大きさに合ったマウスピースを作成し、そのマウスピースと専用の薬剤を使用するホワイトニングです。 ゆっくりと白くなるため、時間がかかってしまうデメリットはありますが、何回も使用できるのと追加で薬剤を購入してもらえれば長期的に使用することができるので経済的です。 ③デュアルホワイトニング オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を取り入れる方法です。 短い期間でしっかりと白くできるのと、マウスピースが残るので定期的に行うことできれいな色を維持できます。 今回は相談の上、デュアルホワイトニングを行うことになりました。 流れとしては、まず1週間ホームホワイトニングを行なってもらい、オフィスホワイトニングを施術します。 同じ作業をもう1週間繰り返します。 処置前後で比較します。 処置前 処置後 全体的に明るくなったのがわかると思います。 口元が明るくなることで表情の印象も変わります。 ホームホワイトニングを続けていくことでもっと白くすることも可能です。 今回のようにホワイトニングしなくても、クリーニングのみできれいな歯の色に戻る場合もあります。 クリーニングのみであれば保険診療内での対応が可能です。 当院にはホワイトニングコーディネーターの資格を持つ衛生士が3名在籍しています。 お気軽にご相談ください。 よくある質問 ここで患者さんからよくある質問を挙げたいと思います。 Q:痛みは出ますか? A:処置後一時的に冷たいものがしみる症状が出る場合もありますが、時間の経過と共に落ち着いてきます。 Q:歯へのダメージになりますか? A:歯を削ったりするわけではなので、歯科医師の指示に従って使用してもらえれば心配はありません。 Q:期間はどれくらいかかりますか? A:オフィスホワイトニングは1日で効果を感じます ホームホワイトニングは2週間ほど使用するとしっかり効果を感じられると思います。 治療期間 2週間 治療費 ¥70,000 + tax 治療のリスク 一時的にしみる症状が出る場合がある。
2026.07.01










